新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今年はカマキリが少ない?   追記です

2024-10-31 18:03:56 | 小動物、昆虫など











かなり大きくなっているが・・・・。


いつもの年なら、このくらいの大きさになると結構見かけるようになるのに、今年はほとんど見かけない。

これも、偶然遮光ネットを撤去していて見つけただけで、久しぶりのご対面である。


かなり小さなうちは結構見かけていたのに、大きくなったら見かけない。

いつもの年であれば、車に轢かれたカマキリも時折いるというのに、今年はそれも見ない。


ヤモリは時折見るが、トカゲは全く見かけない。


これも異常事象の影響なのかも。

2017.09.12.

 

 

追記です。

 

今年はとりわけカマキリが多いようで、かなりの数のカマキリが見つかります。

しかも、今まで見る機会のなかった「雄のカマキリ」まで見ました。

ヤモリもかなりいるようだが、トカゲはあまり見かけません。

スズメバチやアシナガバチも少ないが。

全国的には多いらしいカメムシだが、去年は結構見かけたが、今年はあまり見かけません。

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小型化した?   追記です   さらに追記です

2024-10-31 17:52:59 | 小動物、昆虫など

 

 

久しぶりにカマキリを見つけたが、最近は温暖化の影響なのか、かつてほど大きな個体を見かけなくなりました。

そして、えさ不足もあるのか、雌のお腹の膨らみもかつてほど目立たなくなっています。

かつてはかなり大きく膨らんでいる個体が多かったのだが、最近はあまり目立たなくなっている。

全国的にはカメムシの発生が多いらしいが、こちらでは少ないです。

そういえば・・・・。

今年はハチも少ないです。

スズメバチはほとんど見なかったし、アシナガバチもあまり見かけない。

蝶もトンボも少なかったような気がするが・・・・。

2024.10.12.

 

 

追記です。

 

チョットわかりにくい画像だが、中央に腹ボテの雌カマキリが逆さまの状態で写っています。

この個体は普通サイズで、かなりお腹も膨れている。

 

 

こちらはまた別の個体で、大きさは一回り小さく、お腹もまだあまり膨らんでいません。

 

そういえば・・・・。

オスはほとんど見かけません。

 

 

さらに追記です。

 

冬支度でアデニウムの鉢を掃除していたところ・・・・。

 

 

 

枝の先端部分にカマキリの卵嚢が。

このまま屋内に収容すると来年の春には子カマキリの大量発生で大変なことになる。

なので、この部分だけ切り取って収容します。

 

ついでなので・・・・。

 

 

 

「ジャコウアゲハの終齢幼虫」です。

毒草の「ウマノスズクサ」を食草とし、成虫の姿は「クロアゲハ」に似ています。

2024.10.28.

 

 

オスを見つけました。

 

この画像だけでは大きさがわかりにくいが、雌と比べるとかなり小さく、体型もかなりスリムです。

ちなみに、カマキリは動くものは何でも餌として認識するようで、しばしばオスはメスの餌になることも。

極端な場合だと、交尾中でも食べられてしまうことがあります。

 

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実生の実生の獅子王丸の植え替えです

2024-10-31 04:14:32 | サボテン

 

7月9日に種を蒔いた「獅子王丸の実生苗」だが、種が偏ってしまい、ここで植え替えを。

白い丸いものは「BB弾」です。

 

 

適当な大きさの鉢が見つからず、小判型の鉢に植えてみました。

 

 

 

こちらはそのあと少し遅れて蒔いた「兜丸」の子供たちです。

種は100粒近くあったが、発芽したのは全部で42個。

こちらは成長が遅く、なかなか大きくなりません。

 

 

これが最も大きくなった方だが、まだBB弾(5.8mm)より小さく、このまま上手く育つのか。

ちなみに、この実生苗たちだが、西日しか当たらない窓辺に置いてあります。

夏場の暑い日だと40度を超えるが、それでもこうして生きています。

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「レリア・アンセプス」が咲いていました

2024-10-30 18:45:49 | カトレアとシンビジウム

 

レリア・アンセプスです。

ツボミが膨らんでいるのは知っていたのだが、2日続いて雨が降っていて、その間に咲いたようです。

今までなら一年で最も晴れる日の多い時期なのに、今年は雨の日が多く、先週ようやく屋根の吹き替え工事も終わりました。

竜巻で屋根の一部が吹き飛ばされたのは7月24日だったので、修理には3ヶ月もかかりました。

8月は猛暑でとても工事など出来ない。

9月は台風や雨でダメ。

10月になれば何とかなると期待するも、先々週までは雨の日が多く、今週も雨の日が多い。

が、先週は運よく雨で工事ができなかったのは1日だけ。

なので、

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またもや気まぐれです   追記です   さらに追記です

2024-10-30 03:56:14 | 草花

 

これは新しいタイプのヒマワリで、「アポロン」です。

たまたま別の用事で行ったホームセンターで見つけたのだが、売れ残りの在庫処分品で、「75%引き(150円です)」だったので買ってみ増した。

ちなみに、このアポロン。

手入れが良いと霜が降りる頃まで咲くようで、「1000輪以上咲く」とも言われているらしいが、これからではどうなのか。

買った時は3.5号の小さな鉢に植えてあったが、6号の鉢に替えています。

 

 

チョットわかりにくいが、脇芽もかなり伸びていて、葉も特に傷んではいません。

店頭で小さな鉢のまま過ごしてきたので今はあまり元気もない感じだが、鉢も大きくなり、これからの肥培でもっと元気になるかも。

 

 

これは咲き終わった花で、種はできているのか。

 

 

こちらは「サンフィニティー」です。

これも長期間咲いるが、アポロンには敗けるようです。

去年採れた種が見つからず、この株に種が出来ないと終わりです。

従来の大輪系の品種だと良く種も採れるが、これは本の少しか種ができないようで、今年はまだ種は採れていません。

2024.08.24.

 

 

追記です。

 

また咲き始めたが、花は5㎝ほどで、それほど大きくはなさそうだが・・・・。

買ったのは先週の金曜日で、鉢に移したのはその翌日の土曜日です。

その時は完全な「根詰まり状態」だったので、上手く根を張れるか心配だったが・・・・。

 

 

予想は完全に外れてしまい、植えて8日ですでに鉢底からも根が出ています。

これは完全に予想外のことで、この調子だと本当に霜が降りる頃まで咲くのかも。

葉もしっかりとしているので、来月にはさらに鉢増しが必要にも。

ちなみに、水切れが怖いので水受け皿を置き、そこにも水を貯めていて、ここのところ雨も多く、雨の後は水浸しだが、それでも根腐れは起きません。

2024.08.26.

 

 

近況報告です。

 

すっかり元気になったようで、今までより一回り大きな花を咲かせ始めています。

ちなみに、「サンフィニティー」はすでに枯れていて、種も採れなかった。

正直、従来のヒマワリだともう時期も終りなのだが、これはまだしばらく咲きそしばらく

なので、「霜が降り始める頃まで咲く」というのは本当かも。

が、これまで咲いた花には種が出来ていないので、種は採れるのか。

2024.09.11.

 

 

近況報告です。

 

宣伝文句に偽りはなかったようで、10月ももう終わりだというのに、まだ盛んに咲いています。

ただ、花は小さめなので、これがヒマワリだとは気が付かない人ばかり。

そして、大輪系のヒマワリは簡単に種ができるのだが、これは未だに種はできていません。

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「初日の出」がお目覚めのようです   追記です

2024-10-29 18:26:03 | サボテン

 

 

これは数年前に100円ショップで見つけて買ってきた「初日の出」という斑入りのオプンチア(ウチワサボテン)です。

初期のころは勢いよく育ったのだが、2年前から勢いがなくなり、去年はほとんど育ったなかったが、今年はまた元気が良くなったようです。

一般的には「斑入りは強い日光を嫌う」と言われているが、これは平気なようです。

すでに鉢が小さい状態で安定性も良くないが、当面はこのままにします。

 

 

こちらは名無しさんで、これも2年ほど成長が停滞していたが、これも復活し始めた感じが。

モンスト化しているはずだが、あまり顕著なモンスト化はしていないようです。

これも頭でっかちで安定性が悪いが、これも今のところはこのままです。

2024.05.14.

 

 

追記です。

 

ひと夏ほぼほったらかしだったのだが、それなりに大きくなっている。

が・・・・。

 

 

 

今までも少しは長い刺も出ていたが、今は長い刺だらけ。

遮光なしで真夏の直射日光を浴びていたが、斑入りなのに日焼けもしない。

 

 

こちらも同じで、日焼けとは無縁です。

そろそろどうでもよい存在になっているので、今年から屋外組の仲間入りにしようかとも思うが。

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さてどうしたものか・・・・

2024-10-29 04:15:41 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

ユーフォルビア・クンチーだが・・・・。

春からずっと屋外で雨ざらしにし、嫌というほど長く伸びまくっていて、これを今年どうするのか思案中です。

挿し木は至って簡単で、これからの季節でも十分できます。

極端なことを言うなら、切った枝を地面にころがしておいても発根をするくらい丈夫なので。

乾燥にも強いが、多湿にも意外と強いようです。

 

 

見ての通りで、今年は雨が多いため、ゼニゴケがびっしりと生えまくっています。

そろそろ屋内に入れなくてはいけないが、それにはこのゼニゴケを取り除かないといけない。

さらに、50㎝以上にも伸びまくった長い枝をどうするか。

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危険を察知した?   追記です   さらに追記です

2024-10-28 04:00:30 | 花木

 

ホヤ(サクララン)が咲いていました。

 

 

同じ株でいくつも咲いたのだが・・・・。

これは10年以上前に買い、これまでに咲いたことは2度ほどで、咲いても1つか2つでした。

それが、今年は5個も咲き、この後遅れて咲きそうな花芽が3つもある。

正直、育つだけで花も咲かないので、そろそろ処分することも考えていたが、それを察知したかの如くまとめて咲いた?。

 

 

これも10年近く前に買ったのだが、これは今までに一度も咲いたことがなく、ただ邪魔なだけの存在に。

が・・・・。

この画像の撮影中にフッと気が付いたことが。

断定はできなのだが、過去に一度咲いたことがあるような痕跡が。

そこでよくよく確かめて探すと・・・・。

 

 

たった1つではあるが、花芽だと思うものがありました。

ということは・・・・。

私の殺気をテレパシーで感じた?。

2024.07.03.

 

 

追記です。

 

予想が的中です。

咲くのはまだ少し咲だが、やはり花芽です。

 

 

これは別の株で、これが最後の花かも。

それにしても、今まであまり咲いてくれなかったのが、今年は何故か咲いている。

さて、来年はどうなることか。

2024.07.18.

 

 

さらに追記です。

 

この時のツボミは開花を確認できなかったのだが・・・・。

というのも、この数日後に「竜巻(ダウンバースト?)」で我が家の屋根が半分吹き飛ばされ、そのどさくさに紛れて確認どころの騒ぎではなかったのです。

屋根は応急修理は出来たのだが、本格的な改修工事は天気が不安定で予定の立てようもなく、3ヶ月経ってようやく工事が始まるも、あと少しの所でまた雨にたたられて「完了間近」でなたストップです。

が・・・・。

そんな時にまたツボミが・・・・。

 

 

いままではほとんどツボミなど出来なかったのに、今年はこれで2度目です。

こうなると・・・・。

今年は邪魔なので処分するつもりでいたが、今はちょっと迷いが・・・・。

2024.10.25.

 

 

咲きました。

この仲間はどれも似たような形の花です。

で、処分は先延ばしにしようと思うが、後は私の体力次第かも。

そして・・・・。

これを残すことで何か別なものを処分しなくてはいけなくなるのだが・・・・。

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サザンカにたくさんのツボミが

2024-10-26 17:09:47 | 花木

 

裏庭の隅に植えてあるサザンカだが、今年は例年になく大量のツボミが付いています。

 

 

そして、ごく一部はすでに咲き始めていて、本格的な秋になったようです。

が・・・・。

気温だけが秋らしくなっただけで、すっきりとした秋晴れにはなりません。

今日も雨は降りはしなかったが、一度も太陽は顔を出しません。

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スタペリア・クラビコナラだが・・・・

2024-10-26 04:16:15 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは数年前に買った「スタペリア・クラビコラナ」だが・・・・。

 

 

それは栽培管理などそ記載した名札です。

ちなみに、私の管理はここに書かれているのとはかなり違います。

「夏の直射は傷みます」とあるが、私はかなり日に当てていて、その方が元気に育ちます。

水は土が乾く前にやるので、年間を通して「やや多め」といったところか。

寒さには強くないので冬場は屋内だが、春から秋は屋外で雨ざらしにしているが、その方が元気なので。

 

 

 

こちらは「フェルニア・デュバリア」です。

これも「クラビコラナ」と同じで、冬以外は屋外で雨ざらしに。

そのほうが良く育ちます。

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