ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

静かな理由

2010-02-04 21:54:21 | 第1紀 生きる
昨夜、街が静かだったのは、世の良きお父さんがお家に帰ったからだという説を、本宮店のE子が言う。

なるほど。

「パパ、早く帰って来ないかな。だって、パパが鬼にならないと豆まきできないもん」

という、この厳冬の最中に、なんとも暖かい家庭が多いんだな!?

まあ、ちょいとふがいないサッカーの国際試合もあったのだけれど。


そういえば、当店も毎年恒例の豆まきをしないでしまった。

こういうのは、バカバカしくても続けなければいけない。

反省。


しかしこう寒けりゃ、「鬼は外」とは言いづらい。

ここは「友愛」の精神で、「福はうち、鬼もうち~」とすべきだったんだろうな。


なんとも寂しい節分。

だって、南京豆が喰えなかったんだもの!?

室内温度 2℃

2010-02-04 09:25:12 | 第1紀 生きる
今朝、6時半起床。

まずは石油ストーブをつける。

はっ、はっ、早くつけろと命が申しておる。



石油ストーブの表示灯が示す事務室の部屋の温度は「2℃」。

まあ、いくぶんか寒いわな~。

昨夜の盛岡大通はしばれた。

風も吹いていないのに、頬を刺す冷気がおぞましかった。

当然のように繁華街を歩くのは、青春という熱気を内に持つ(???)若者だけ。

まあ、店も暇だな!!

しかし、ワタシの経験では、急に冷え込むとやはり客足は落ちるが、それも二日間でおさまるはず。

三日目には寒さも慣れ、体がアルコールとネオンを恋しがり、また店に戻る「はず」である。

自然は偉大だけど、それを耐え忍んできた人類も負けずおとらずであり、その人類には酒を呑むという文化があるのだ!!

・・・と思って今日も頑張るか。


盛岡の今朝の気温は氷点下10℃を下回ったという。

立派なビルなのに、洗面所のお湯の方の「栓」がまわらない。

室内だよ!!

どうなってんの。