僕の即興詩 「自転車を漕いで」
もう少しだけ日が落ちたら/おれは/外に出よう/ひとりで自転車を漕いで/日ノ隈公園のあたりまで/行って見よう/そこら辺りまでだったら漕いで行けるだろう/そのくらいの力は残っているだろう/「元気っ子元気いっぱいコーナー」という一角があるから/そこでしばらく元気っ子たちの元気いっぱいさを/見ていよう/見ているだけで/おれさまも元気になれるだろう/コロナなんかに押さえつけられずに/元気っ子が元気いっぱいでいる/それが確かめられたら/老人の目に涙があふれるだろう/
僕の即興詩 「自転車を漕いで」
もう少しだけ日が落ちたら/おれは/外に出よう/ひとりで自転車を漕いで/日ノ隈公園のあたりまで/行って見よう/そこら辺りまでだったら漕いで行けるだろう/そのくらいの力は残っているだろう/「元気っ子元気いっぱいコーナー」という一角があるから/そこでしばらく元気っ子たちの元気いっぱいさを/見ていよう/見ているだけで/おれさまも元気になれるだろう/コロナなんかに押さえつけられずに/元気っ子が元気いっぱいでいる/それが確かめられたら/老人の目に涙があふれるだろう/
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