国立病院精神医療センターに行って、警察署に提出するため、精神科ドクターによる認知症診断(問診・血液検査・CT検査)を受けて来ました。
7月5日にわたしの判断ミスによって一方通行の国道を逆走したからです。対向してきたトランク運転手のすばやい機転によってからくも事故を免れ、命拾いをしました。目に見えぬ大いなる意思の大いなる救済を感じました。
午前8時半に病院に着きました。家内も事情聴取を受けました。有り難いことに、ドクターの懇切丁寧な診断を受けました。会計を済ませたのは12時半でした。
認知症の疑惑が除外されました。診察料がかなりの高額になりました。2週間後に証明書を受け取りに行き、警察署に提出します。よかったよかったでした。付き合ってくれた家内にも感謝しました。
高齢者ですから、今後ともなおさらに注意深く、安全を確かめ、慎重を期して、速度控え目な運転をするように努力しなければなりません。お昼はおいしい蕎麦屋さんに行って,家内ともども笊蕎麦を食べました。
でも、心配なさったし、これから気をつけないといけないですね。
認知症じゃなくても判断の間違いや不注意は起こりますものね。
自分もヒヤッとすることがあります。
前より注意深くしているつもりです。
事故になる寸前で事故が回避できました。助けが入りました。助けに感謝しています。