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<雨が降る日は天気が悪い>は、ほんとうか?

2019年12月16日 16時18分27秒 | Weblog
お昼からは小雨。天気が悪い。しょぼついている。

雨が降ったらどうして天気が<悪い>のだろうね?

お天気がいいのは、雨が降っていないとき。降ると天気が悪いと判断を下す。

いいも悪いも、雨が基準になっている。雨が鍵を握っている。

ちょっとおかしいかな、これは。いい悪いのレッテルを貼ってしまうのは。

でもこれは、重たくはない。軽い。<重罪に当たる>といっているのではない。さしあたりの不都合を嘆いているのだろうね。

雨が降れば、草や木はよろこぶ。大歓迎する。だから、彼らには雨降りは、<いい天気>の筈である。

人間は遊びに行けなくなる。ピクニックに行けなくなる。だから不都合。それくらいの判断基準で、<悪い>になっている。

雨の日には空が灰色になるからだろうか、それとも。判断をする人間の、気分が鬱陶しくなるからだろうか。

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結論。
<いい><悪い>なんて、一方に偏っているんじゃないよね。すべては<本来空>なんだよね、もともとは。それを人間が、勝手気ままに<いい><悪い>を下しているだけなんだよね。勝手気ままな判断に、縛られなくていいんだよね。
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