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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

ただただこのわたしに届けんがための仏の不可思議光。

2025年07月21日 15時53分47秒 | Weblog

普放無量無辺光 無碍無対光炎王 清浄歓喜智慧光 不断難思無称光 超日月光照塵刹 一切群生蒙光照

浄土真宗経典 「正信念仏偈」より

ふほうむりょうむへんこう むげむたいこうえんのう しょうじょうかんぎちえこう ふだんなんじむしょうこう ちょうにちがっこうしょうじんせつ いっさいぐんしょうむこうしょう

普く、無量(の光)、無辺の光、無碍(の光)、無対(の光)、光炎王(の光)、清浄(の光)、歓喜(の光)、智慧の光、不断(の光)、難思(の光)、無称の光、超日月の光を放ちて、塵刹(=われらが苦悩の娑婆世界)を照らしたまふ。一切の群生に(このすべての種類の)光照を蒙らせんがために。 

無量光:秤では量れないほどの無制限の光

無辺光:周辺をなくしてしまうほどの無制限の光。

無碍光:なにものにも障礙されないで届いて来る光。

無対光:なにものをも対立対抗できないほどの光。

光炎王光:威力に満ち満ちている光。

清浄光:一切を清浄にしてしまう光。

歓喜光:受ける者を歓喜に変えてしまう光。

智慧光:仏智のこもる光。

不断光:遮断されずに全世界の隅々にまで行き渡る光。

難思光:人間の思いや言葉を超脱している光。

無称光:讃えられても称えられても称賛しきれないほどの美しい光。

超日月光:太陽や月の輝きを超えてすんなりと進んで来る光。

(これはわたしの勝手な推測でなされた説明)

これだけのありとあらゆる種類の仏の智慧の光が、塵刹土の、われらが苦悩の娑婆国土を照らしていてくれるのである。

何故なのか。どうしてなのか。これほどに工夫がこらされているのは何故なのか。

すべては、ここに暮らしているわれわれ生ある者が、この光を受けて、生の歓喜に届いて行く為である。

阿弥陀仏は光の仏である。不可思議光仏である。その仏のありったけの光をそのまま全部受領していられるのが、このわたしである。凄まじいばかりのわたしではないか。

それでもなお、不信を貫こうとする邪見思惟のわたしを、慈悲せんがためである。安らげんがためである。わたしを仏にせんがためである。

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畑のメロンがそろそろ熟れて来た。手に取って匂いを嗅ぐ。熟れた匂いが匂う。

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早朝、畑の草取り作業をしました。

2025年07月21日 10時47分23秒 | Weblog

7月21日、月曜日。休日。6時起床。すぐに作業着に着替え、蚊取り線香を腰に吊るし、西の畑に出ました。夏草は頑強です。しばらくの間に茂みを作ってしまいます。

西瓜畑、メロン畑の周囲の茂みを、丸椅子に腰を掛けて根気よく除去しました。西瓜やメロンがあちこちに実っています。8月になれば収穫してよさそうです。楽しみです。

日が昇って暑くなってきたので、8時半で作業を止めました。2時間ほどの労働でした。汗を掻きました。風呂場に直行してシャワーを浴びました。すっきりしました。快感です。

短時間ですが、こうして畑に出て行き、老人がそこそこ働けるのを感謝します。お金にはなりませんが、草を取っただけはキレイになります。それから無心になれます。健康にもいいだろうと思います。有り難いです。

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