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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

われわれは毎秒毎秒の向上をしている

2014年03月09日 22時46分22秒 | Weblog
動詞「ascend」の派生語に、「ascent」「 ascension」がある。

「ascension」はキリストの昇天を指すこともある。

一般的には、上昇、向上、進歩のことである。



これから僕が主張したいことは、人は誰でも一人残らずこのアセンションをしている、ということだ。

毎日毎日、毎時間毎時間、毎分毎分、毎秒毎秒だ。

これが一生続く。

一生の次の、2生目も続く。3生目も、4生目も、だ。

(今生の一生の前もそうして来た)



10進法なのか100進法なのか、はたまた2進法なのか、そこのところは分からないが、

ともかくこれが持続されて積み重ねられていけば、桁があがるのだ。

2桁が3桁になり、3桁が4桁になり、・・・・1000桁、10000桁になる。



桁が上がる度に、つまりアセンションが進む度に、その人の明度が上がる。輝き度が加わる。

外側の明度が上がるということは、つまりそれは内側の明度が上がったということに等しい。

明るさだけではない。

あたたかさ、やわらかさ、ふくよかさ、おだやかさ、深さ高さ、広々とした広さも増してくる。



彼の姿はもうまばゆくてまばゆくて、周りが容易に目が開けていられなくなってくるほどだが、

そこはうまくしたもので、周囲に居られる人もまた同等のまばゆさを放っている。



そろそろ結論にしたいのだが、

われわれはどんどん向上をして行く。上昇をして行く。進化をして行く。

そして、嬉しくて嬉しくて嬉しくてたまらなくなる。

そうしてその嬉しさはどんどん膨張をして行って、ついに爆発する。

超新星爆発が起きるのだ。

これでさらなるアセンションを遂げたことになる。



われわれの向かっていくところは、よろこびの世界である。しかも限りがない。

無際限のよろこびの世界である。

ここまでアセンションをしていけば、もうとろとろにとろけて形もなくなっているように想像するが、

そこは行って見てからの楽しみとしておこう。
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自己コントロールはできるようになっている

2014年03月09日 22時28分53秒 | Weblog
傾くことはあっても元に戻すことができれば、自己コントロールは成功したと言える。

揺れが来るのを揺らさないでおくというのは難しいから、

揺れるときには少々なら揺れにまかせておいてもいい。

それが自然だ。

だが、揺れだから、揺れはいずれおさまってくる。

そこを見計らえばいいのだ。

そしてそこで自己調整をする。ととのえる。



第一の揺れでもって、もっと大きい第二の揺れ、第三の揺れを起こさないでおく。

この第二、第三の揺れを起こさないことが自己コントロールであると言えそうだ。



座り直してみる。呼吸を整えてみる。寂静に戻ってみる。

そこでにっこりしてみる。



わたしはまだまだ行き着いていないで乱れてしまうことが数多いから、日々この練習をしているところだ。



自己コントロールはできる。

おろおろしても、おろおろしっぱなしではなくて、元に戻す。

元に戻したら、そこでにっこりが蘇る。

大丈夫、大丈夫。引き攣った顔のままでいるな。

安心しろ。それを自分に言い聞かせているところだ。
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