動詞「ascend」の派生語に、「ascent」「 ascension」がある。
「ascension」はキリストの昇天を指すこともある。
一般的には、上昇、向上、進歩のことである。
*
これから僕が主張したいことは、人は誰でも一人残らずこのアセンションをしている、ということだ。
毎日毎日、毎時間毎時間、毎分毎分、毎秒毎秒だ。
これが一生続く。
一生の次の、2生目も続く。3生目も、4生目も、だ。
(今生の一生の前もそうして来た)
*
10進法なのか100進法なのか、はたまた2進法なのか、そこのところは分からないが、
ともかくこれが持続されて積み重ねられていけば、桁があがるのだ。
2桁が3桁になり、3桁が4桁になり、・・・・1000桁、10000桁になる。
*
桁が上がる度に、つまりアセンションが進む度に、その人の明度が上がる。輝き度が加わる。
外側の明度が上がるということは、つまりそれは内側の明度が上がったということに等しい。
明るさだけではない。
あたたかさ、やわらかさ、ふくよかさ、おだやかさ、深さ高さ、広々とした広さも増してくる。
*
彼の姿はもうまばゆくてまばゆくて、周りが容易に目が開けていられなくなってくるほどだが、
そこはうまくしたもので、周囲に居られる人もまた同等のまばゆさを放っている。
*
そろそろ結論にしたいのだが、
われわれはどんどん向上をして行く。上昇をして行く。進化をして行く。
そして、嬉しくて嬉しくて嬉しくてたまらなくなる。
そうしてその嬉しさはどんどん膨張をして行って、ついに爆発する。
超新星爆発が起きるのだ。
これでさらなるアセンションを遂げたことになる。
*
われわれの向かっていくところは、よろこびの世界である。しかも限りがない。
無際限のよろこびの世界である。
ここまでアセンションをしていけば、もうとろとろにとろけて形もなくなっているように想像するが、
そこは行って見てからの楽しみとしておこう。
「ascension」はキリストの昇天を指すこともある。
一般的には、上昇、向上、進歩のことである。
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これから僕が主張したいことは、人は誰でも一人残らずこのアセンションをしている、ということだ。
毎日毎日、毎時間毎時間、毎分毎分、毎秒毎秒だ。
これが一生続く。
一生の次の、2生目も続く。3生目も、4生目も、だ。
(今生の一生の前もそうして来た)
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10進法なのか100進法なのか、はたまた2進法なのか、そこのところは分からないが、
ともかくこれが持続されて積み重ねられていけば、桁があがるのだ。
2桁が3桁になり、3桁が4桁になり、・・・・1000桁、10000桁になる。
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桁が上がる度に、つまりアセンションが進む度に、その人の明度が上がる。輝き度が加わる。
外側の明度が上がるということは、つまりそれは内側の明度が上がったということに等しい。
明るさだけではない。
あたたかさ、やわらかさ、ふくよかさ、おだやかさ、深さ高さ、広々とした広さも増してくる。
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彼の姿はもうまばゆくてまばゆくて、周りが容易に目が開けていられなくなってくるほどだが、
そこはうまくしたもので、周囲に居られる人もまた同等のまばゆさを放っている。
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そろそろ結論にしたいのだが、
われわれはどんどん向上をして行く。上昇をして行く。進化をして行く。
そして、嬉しくて嬉しくて嬉しくてたまらなくなる。
そうしてその嬉しさはどんどん膨張をして行って、ついに爆発する。
超新星爆発が起きるのだ。
これでさらなるアセンションを遂げたことになる。
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われわれの向かっていくところは、よろこびの世界である。しかも限りがない。
無際限のよろこびの世界である。
ここまでアセンションをしていけば、もうとろとろにとろけて形もなくなっているように想像するが、
そこは行って見てからの楽しみとしておこう。