小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月19日、小田原は久しぶりに朝からすっきりとした晴天。そろそろひょうたんが実る時季なので、ひょうたんスポットである上大井駅に出かけた。正午過ぎからポタリングに出発。ずっと梅雨空が続いていたので晴天の景色が綺麗に感じる。国道1号沿いを国府津方面へ。まずは山近病院前のアトムで昼食。アトムに食事に立ち寄るのは4年ぶり。麺メニューの中から850円の坦々麺辛さ15倍を注文。辛さは5倍~15倍まで選べるので一番辛い15倍を選んだが辛さはそれほどでもなく、全体的に酸味のある味付けで美味しかった。昼食を済ませて、国道1号親木橋交差点から県道72号沿いを大井町方面へ。曽我原交差点前を通りかかると、自動車修理工場跡地で城前寺保育園の移転新築工事が着工していた。午後2時過ぎに御殿場線上大井駅に到着。今年も駅舎とホームの間のスペースでひょうたんが栽培されていた。実の大きさはまちまちだが、大きいものは50センチ近く。今のところ実の数はそれほど多くない。大井町から足柄紫水大橋を渡り開成町へ。開成みなみ通り沿いのワークマンプラスは開店していて駐車場は満車だった。7月16日にオープンとのこと。開成町からの帰路途中に堀之内の旧DNP小田原工場解体工事現場へ。外壁部分も徐々に解体が進み建物が小さくなったように見える。目測では1週間で10m前後くらい解体が進んでいる。暑くなってきたのでポタリングは3時間ほどで切り上げて一旦帰宅して軽く午睡。午後7時前に夕涼みにと小田原城址公園の南堀へ。今日は綺麗な夕焼けにはならなかったが、植え込みや木々から虫の鳴き声が聞こえて、夏の夕暮れらしいひと時を過ごせた。

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