小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月13日、小田原は朝から梅雨時らしいどんよりとした空模様。ここのところ小田原以外での仕事が多く今日は午前中から平塚へと出かけた。午後1時半すぎに平塚駅近くで仕事が一段落したので昼食休憩。先週末は湘南ひらつか七夕まつりで大混雑していた湘南スターモール沿いでは祭りの撤収作業が続いている。先週の印象が残っているので今日は随分人出が少なく閑散としているように見えてしまう。今日の昼食は紅谷町にある老郷本店へ。以前古めかしい店舗の頃に何度か訪れたことがあって、久しぶりに訪れたら店が新しくなっていてびっくり。老郷本店で550円の湯麺を注文。基本的に老郷本店は湯麺と餃子しかメニューがないので看板メニューの湯麺を選択。酢のきいたあっさり味のスープに具はメンマとわかめと刻みタマネギのみのシンプルな味わい。久しぶりに湯麺を食べたがやはり美味しかった。昼食後、次のアポまで30分ほど時間があったので平塚八幡宮へ。まずは入口近くの東御池で水鳥を観察。ここのアヒルやカモは人に慣れているので近寄っても逃げないので写真を撮りやすい。せっかくなので間近に迫った富士登山競走の完走祈願にと御殿へ。御殿前ではカモやアヒルが小雨降る中寝ていてのどかな雰囲気。緊張感のない水鳥の姿を眺めて少しばかり気分転換になった。平塚八幡宮から平塚駅方面へ戻る。途中の商店街の一角にはアーケードに色とりどりの傘を吊るしているところがあってなかなか面白い。梅雨明け後はどのようなディスプレイに変わるのだろうか。

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