南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

やはりつる枯れ病のようです

2016-07-20 | 農耕
7月3日にアップしたゴーヤの病気が残念ながら全体に広がってしまいました。
葉の枯れ方など見るとやはりつる枯れ病と思われます。
 
この場所は土壌消毒をして連作を中止しないといけないようです。



「ゴーヤの壺」より引用

【つる枯れ病

つる枯病とは、茎、葉が部分的に茶色く枯れ始めてきてどんどんと枯れていく病気です。 病気が進行すると、黒い小さい点がたくさんついてきます。 

これは、柄子殻や子のう殻というもので、中に胞子が沢山入っています。これをそのままにしておくと、どんどんと拡大したり、地面のなかで生き残っていたりします。この胞子から増殖した病原菌が感染し始めると、とても大きい被害になるようです。 




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