南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

空調付き作業服が必需

2023-09-18 | 農耕
秋から冬の野菜植え付け作業がいくつも詰まってきてます。
この炎天下での連続作業は30分くらいが限度ですが、幸い二日続けて雨の日が続き、雨の中で大根の種まきや白菜苗の定植を何とか終えることができました。
 
 
しかし、引き続きブロッコリーの定植・かぶらの種入れ・野良坊菜、玉ねぎ、などの畑の準備など々、作業が待っています。
しかし、9月中旬を過ぎても真夏に近い30℃以上の炎天続きで、何とか作業を進めるため、遅まきながら多くの外作業をされている方が活用しておられる「空調付き作業服」を入手しました。
何時も利用しているネット販売の特価で「ノースリーブジャケット」「ファン」「電池・コード」全部揃っていてなんと3650円でした。(ただし電池の充電はUSBです)
 
 
ファンの風量は電池電圧を6V・8V・10・12Vの4段階をボタンで切り替え行えました。
半袖シャツの上に着用し汗は出ますが体温が上がりにくいので連続作業が可能でした。
半日で赤かぶの畑の種入を終えることができました。
電池の消耗も半日ではわずかで、一日十分連続使用ができそうです。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿