もう一つの二番巣の孵化が終わったと思われましたので、ちょと失礼して写真を撮りました。
3羽がいました。まだ、眼は見えていないようです。羽も殆どはえていません。
フラッシュが光ると一羽が大きなくちばしを開きました。
これで二番巣は、計7羽が孵化しました。一番巣の9羽と合わせ、16羽が生まれました。
二つのツバメの二番巣が孵化しました。
一つ目の巣はすでにブログで書きましたが、今日の観察では、4羽いました。
もう一つの巣のほうは、まだ雛の姿は見えませんが親ツバメが餌をくわえてきました。また巣を離れる時口に糞をくわえていますから、中に雛がいることが分かります。
何羽いるか次回のお楽しみです。
お盆前に未耕作畑の草を刈ろうと思っています。
今日は、午後少し風があり体感温度は低く感じるので二時間くらい作業しました。
上から下まで一日では無理なので、今日は下の畑半分にしました。
草刈り機+鬼の爪ブレードを使用してスタート(少し刈り始め)
完了後です。すすきは叔父が畑へ有機肥料として利用するためもう少し大きくなるまで残しておきます。秋に刈り取りひと冬乾燥してから来春畑へ入れます。この地方の古老たちはススキを大切にしています。
上の畑は、隣の畑(植樹してあり)の方が綺麗に刈り終えてありますから境がよく分かります。
前回7月13日の高澤観音(日龍峰寺)を書いたブログで紹介できなかったところを本日名古屋からの帰路撮影したので二回目として書きます。
高澤観音への道は、前回紹介した案内の場所と、もう一か所あります。
今回の県道58号線からの道順のほうが山門へ向かうため良いかも知れません。
案内版から左へ入り、山を左回りに上っていくと途中に山門がありました。
山門はかなり風化しています。また左右の仁王像も風化が激しく手入れができていない様子で少し残念です。
右に立つ、弘法大師像は新しいものと思われます。
車が普及する以前は、この山門から本堂へ上ったようです。
自動車道をさらに上ると前回のブログで書いた車止めとなる大きな駐車場へ到着します。
本堂の具体的な様子を追加します。
本堂の左には神仏習合よろしく大黒様が、左にはびんずる様が祀ってあります。
また、天井には二人の天女の絵が描かれています。文化12年(1815年)の寄付となっています。
壁には、明治時代のいくつもの奉納絵が掲げてありました。
また本堂へ入る階段の天井に参拝した記念に記したと思われるたくさんの筆文字があります。
江戸時代の年号も多く、江戸時代から明治時代にかけて相当にぎわったものと思われます。