年越し蕎麦の後は、大好きなELLAの「ララバイ オブ バードランド」をかけました。
壁のニーナ シモンのベツレヘムレコード・ファーストレコーディングも劣らず大好きなLPです。
12月8日中日新聞も社説で「戦争の足音が聞こえる」と書いていました。
タモリ氏は、TV番組で来年は、と問われ「新たな戦前に」と言っていましたが、そんなことが始まらない年にしたいです。
お彼岸はおふくろの三回忌でした。
お寺から通知が来て、昨年一周忌を行ったのにと思ったのですが、どうも数え方について無知でした。
このため、地元の臨済宗・東泉寺の施餓鬼供養に参拝し供養してきました。
参拝者はざっと100人くらい、檀家のご婦人方の和讃から始まり、住職の読経の中参拝者のお参り、最後に過去帳による供養者の読み上げで終了でした。帰路頂いた卒塔婆をたててきました。
お彼岸には、ツバメが飛来するかなと思っていましたが、本日（26日）やっと来ました。少し寒いせいでしょうか昨年と同じように数日遅くなりました。
畑のほうも彼岸が過ぎて、やっとのうらぼう菜（このあたりの俗称はかつおいらず）の花芽が出たのでさっそく、おひたしにしていただきました。やはりこの野菜は美味しいです。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/norabo.htm
スナックえんどうに網を張りましたが、まだまだこれからです。
自宅のすぐ下が益田川（飛騨川）ですからよく夕涼みがてら、てんからで雑魚釣りをします。
昨年は、7月初めに下呂市内上流で二人の子供さんが水難事故にあい、釣りは自粛していました。
残念ながら一人の子供は発見されましたがもう一人の子供は見つかりませんでした。一年以上経過しましたから割り切って今年は、27日から釣りを始めました。
釣りをするため漁業組合の遊漁承認証を入手しました。年間7,000円です。漁業組合の人がチェックに廻りますからカード携行が必須です。
今日の一投目は、婚姻色でオレンジ色になったムツバエでした。あとはシラハエやウグイの小さいものばかりでした。20分くらい釣っていると夕方18時頃は冷えて来ましたのでリリースして終わりました。
てんからは、早朝日の出前か、夕方日暮れ直前が良くかかります。また、気温が高く、むし暑くて風が無いような条件になると入れぐいになります。
今日は、公民館の「寄せ植え講座」に参加しました。人数が不足しそうということで誘われましたが、男性は、私一人でした。
正月用ですので植物は花言葉と縁起を考えて揃えてあります。
材料は写真の一式です。
参加費300円、材料費1,000円でお値打ちですね。
完成品です。
いかがでしょうか。
苔や白砂・石も置きました。先生の準備の素晴らしさに感心しました。
いつのまにかいくつもの腕時計がたまり、どれも電池切れで放置してありましたので、なんとか自分で電池交換しようと思い工具を探すと2k円以下で手に入れることが出来ました。電池もそれほど多くの種類でなく3～4種類程度共通性がありカバーできます。
工具の内訳は、固定台、裏蓋を開放するレンチ（幅を調整可能）と爪も何種類かが付属していました。
難しく見えますが簡単に開けられます。
