戦争の傷跡を幼年期に見た最後の戦前生まれとしては、どうもすっきりしない年越・年始です。
TVの時事放談などで、かっての自民党の幹事長を経験したような人でも右傾化を嘆いています。安倍政権は、保守でなくネオナチと同じ二次大戦を正当化する「右翼」ですね。自民党の中枢は日本会議などのメンバーが多く占めています。この勢力が原発推進を強行したり、軍事国家体制推進や憲法改悪手続きを強行すれば必ず多くの国民の意識と対立し、いずれ行き詰まると思いますが油断はできませんね。
年賀状は、難しいことは省略し、この一年に撮影した良い雰囲気の写真を選んで印刷しています。手抜きかな・・・?。
では、皆様良いお年をお迎えください。
(なぜか写真挿入によって画像が甘くなってしまいました。次回は映像が劣化しないよう研究します。)