今年は例年より気温が低く、お彼岸には渡ってくるツバメの姿がまだ見えません。
畑の作物も折菜の「紅采苔」はいつもは、年末に少し蕾と花が出ているのですが、今年はやっと収穫できる状態です。一緒に植えている南飛騨の野菜「かつおいらず」も少し蕾が見え出したところです。例年はもう収穫できたと思います。
えんどうの成長も遅いです。
今年は例年より気温が低く、お彼岸には渡ってくるツバメの姿がまだ見えません。
畑の作物も折菜の「紅采苔」はいつもは、年末に少し蕾と花が出ているのですが、今年はやっと収穫できる状態です。一緒に植えている南飛騨の野菜「かつおいらず」も少し蕾が見え出したところです。例年はもう収穫できたと思います。
えんどうの成長も遅いです。
今日、ジャガイモを全部植え終わりました。
発芽を考慮してイモはそのまま入れ、肥料は、鶏糞・バーク堆肥・化成肥料を使いました。
自宅の裏の畑は、すでに終わっていたのですが山畑は後回しでした。
全部で種イモ20kgを使い10数倍以上になって収穫できると思っていますが、どうでしょうか。
写真のように山畑の上の大部分は草原になっていて山林と繋がっていますから鹿の絶好の遊び場で糞がいっぱいです。
当初、目の粗い鹿用のネットを張ったのですが、噛み切って侵入されてしまいました。現在は細かいメッシュの網にしています。
耕しているのは下の平坦な部分で畝4列の広さです。この斜面は日当たりは良いので生育は順調ですが全部耕作するのはもう無理ですね。
先だって古民家の棟札を読んだとき改築前の家七間三尺・六間と新築七間半・六間の寸法が書かれていました。
大工であった叔父にそれを読んでもらったところ昔は使ってはいけない寸法がいくつかあり、例えば7×6であると42、となるため三尺又は半間を足して42を避けた設計にしたものだというのです。
曲尺には各数字に縁起を示す文字が刻んであると自分の曲尺を見せてくれました。
そういえば当家の屋根も何故か左右対称でないため以前から不思議に思っていたものでした。
そんなこともあり今日近辺の古民家を調べるといずれも非対称の造りになっていました。
昔の大工職人はそんな数字の細かいことまで縁起に気を使っていたようです。
15日、16日とかっての職場の同僚だった友人に誘われ西浦温泉・蒲郡へ行ってきました。
ホテルは一度使用したことのある「和のリゾートはづ」ホテルでした。二人の宿泊なのに14畳と10畳もある広い部屋で驚きました。
16日は、午前中竹島水族館と竹島を見学してきました。
竹島水族館は最近東海地区のTVで紹介されました。
1956年の開園ですが建物も古く規模も小さいため閉館も考えられていましたが、若い飼育員たちの工夫により多くの深海魚の展示や手書きの分かりやすい説明、アシカやカピパラのショーなどが取り入れられ年間12万人だった入場者が倍増したということです。
珍しい生きた高足蟹や鮫に触れる体験・ウツボの工夫した迫力のある展示など面白く見学できました。
最後は、アシカショーを見ました。入館者は今日も平日なのに満員状態でした。