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下呂市萩原町の星雲会館で行われた「昭和歌謡のつどい」に参加しました。
下呂市内でのつどいの開催は今回で4回目です。
ギタリストの中島ヨシハルさんの指導で昭和歌謡を歌うサークルが広がり、つどいへの参加者もどんどん増え、今回は200人以上で会場が埋まりました。
中島ヨシハルさんが懇意にしておられるプロのミュージシャンなどで編成されたバンドの演奏を鑑賞しバンド演奏で昭和歌謡を合唱しました。
広い会場で演奏を聴いたり一緒に歌うことは日常から離れ刺激的です。
【演奏メンバー】
【会場のみなさん】
【司会・細江紀代子さん】
【ギター中島ヨシハルさん】
【ベースギター井出良博さん】
【ドラム高橋伸之さん】
【キーボード2名】
杉山真紀子さん
田尻さつきさん
【パーカッション中島千里さん】
演奏
「あの丘超えて」
「真夜中のギター」
「京都の恋 」
24日にカラオケを趣味としている知人から「25日の中津川の黒田歌謡教室の演歌まつりに北原ミレイが来るよ」と誘うような案内電話がありました。
実は、38年前北原ミレイの「ざんげの値打ちもない」と「石狩挽歌」に興味をもって、当時ベスト盤を入手していました。
歌唱に独特の力があり、他の歌謡曲と少し歌詞やメロディーが違い、一度ステージで聴いてみたいと思っていましたので、急遽同行しました。
【北原ミレイ・ベストアルバムLP「納沙布岬」】
【収録曲】
会場は、中津川市・東美濃歌舞伎ホールで、メインのカラオケ発表の後、最後約40分が北原ミレイのステージでした。
1948年生まれとのことですが「石狩挽歌」を最初に、その後デビュー曲「ざんげの値打ちもない」など数曲を話を交えながら元気に歌い上げました。70歳を過ぎていても歌唱に衰えは見られず、また、当日の夜NHKBSでステージでも歌われたが今カラオケファンに人気が出ているという「愛は一期一会」という新曲を歌う姿が放映されました。会場での写真だけはOKでしたので、撮影した写真の一部を紹介します。
数年前、友人が突然カラオケに目覚め、「池田輝郎」の歌う高山本線をレパートリーにして歌いだし、他にも高山本線があればCDを集めて欲しいというので、私にとっても地元を走る高山本線は身近で、高校時代は1年間岐阜まで通学した経験もあり喜んで引き受けました。
ネットなどを使って収集した結果、昨年の時点で次の6曲が見つかりました。
一番古い昭和40年代末に発売された「しんや修一」は、オークションでEPレコード盤を入手し、デジタル化してCDに焼いて届けました。現在しんや修一は芸名を「鳳しんや」と改名して活躍していました。
6曲とも曲想は似ていて、失恋し高山本線で故郷へ向かったり高山などへ旅をして心を癒すという演歌らしい展開でした。
1日午後、下呂市民会館で行われた「昭和歌謡のつどい」に参加しました。
この5月このブログにも書きましたように、飛騨金山町でも同じ「つどい」が開催され二度目です。
ギタリスト中島ヨシハルさんが懇意にしておられるプロのミュージシャンなどで編成されたバンドと中島さんが指導しておられる昭和歌謡を歌うサークルメンバー約150名が参加し、バンド演奏を鑑賞するとともにバンドと一緒に昭和歌謡を合唱しました。
プロの生バンドを聴いたり一緒に歌うことはやはり刺激的です。
プログラムの一部です。
ホール全景
司会
バンド
お二人はプロのバックバンド時代からの親友とのことです。
動画も紹介します。
つどい、最後の合唱・美しい十代