昨日に続き大根の麹漬けをつくりました。
大根の皮をひいたもの15kgを2.5%の塩で6日間漬けておき、今日JAで購入した麹漬けの材料で漬けこみました。
砂糖は、600gでこれに麹と甘味料・着色材(うこん)を入れてやはり重石12kgで漬けました。
二週間くらい経てば食べられると思います。
昨日に続き大根の麹漬けをつくりました。
大根の皮をひいたもの15kgを2.5%の塩で6日間漬けておき、今日JAで購入した麹漬けの材料で漬けこみました。
砂糖は、600gでこれに麹と甘味料・着色材(うこん)を入れてやはり重石12kgで漬けました。
二週間くらい経てば食べられると思います。
皮をひいた大根10kgを2.5%で塩漬けしてから5日後に取り出し水切りしました。大根は、柔らかい「YRくらま」というタキイ種苗の品種です。
JAのレシピでは、約3%で塩漬けすることになっていますが私は例年2.5%で漬けています。
これにJAで販売している麹1kg・調味料と砂糖1kgを加えて完成です。
重石は12kgです。二週間くらいで食べられると思います。
カセットデッキとMDデッキは、自分の観賞用として使うことは無くなりましたが知人や親せきのためにラックに現役で鎮座しています。
地元の方や親せきの人が、私のところへ持っていけばカセットテープをCDにしてくれるとか、MDにコピーしてくれるなど伝わっていて結構依頼があります。
たとえば、カラオケ教室では、練習の歌は今でもカセットテープで提供されるため、練習するからCDにしてとか、古い演歌のカセットをCDになど年に何度か動かします。
MDは、少し古い車の方だと、カー・オーディオはMDらしくMDへのコピーも依頼されます。
カセットデッキはSONYのTC-K777ESⅡでなんとか動いています。再生音はしっかりしていますから音質は良いとビックリされます。
MDもSONYのJA-50ESでなぜかCDより聴き安くなる気がします。
カセットもMDも消えつつありますが、改めて聴くとかなり完成度は高かったと思います。
母親は、今年90歳ですが、60歳から間節リウマチを発病し以降治療しながらがんばって来ました。
この9月末ころから首のリンパが腫れて地元の病院で検査をしたところ10月末に、悪性リンパ腫と診断されました。
生体検査などで結論を得るため一カ月を要したのですが、この間にもどんどん腫れは大きくなり食事も通りにくくなりました。
検査途中整形外科医からリウマチ治療薬リュウマトレックスの副作用も懸念されるということでこの薬の服用は中止しました。
リュウマトレックスは白血病の抗がん剤を利用したリウマチの治療薬で多く使用されているようです。
今回改めて、リウマチ学会のパンレットを見るとやはり末尾のほうにチラとリンパ腫の副作用が示されていました。
結局、地元の病院では治療ができないということで岐阜大学附属病院を紹介され、11月15日に岐大病院の血液内科へ行きました。
初日から、担当医からは薬の副作用でしょうねという話で、治療方針を決めるためPET(がんの位置の検査)を行いまし。リンパ腫は左右の首と脚の付け根あたりにもできていました。
しかし、この検査をした19日頃から幸い食事も摂れるようになり首のリンパの腫れも小さくなり改善の兆しが見えてきました。担当医も少し様子を見ることも必要かなというような発言をしています。
リュウマトレックスの服用を止めた効果と思われ、もう少し情報を得ようとネット検索した結果、福岡の浜の町病院の吉澤誠司(膠原病内科)先生のセミナー用の論文が見つかりました。この論文は、まさにおふくろの場合と合致し、リュウマトレックスを中止して1ケ月以内にほぼ30%軽快すると記述されていました。以下に論文を引用させていただきます。
リンパ腫という特殊な病気で高年齢のためまともに治療が出来るのか心配しましたが、少し展望が開けました。素人でも情報はきちんと集めないといけないと痛感しています。
1月7日追記
結局おふくろのリンパ腫は、治療することなくリュウマトレックスを止めただけで無くなりました。最後は、リンパの中が化膿し外へ直接出てきました。これで一挙に腫れは無くなってしまいました。
90歳でもまだまだ治癒能力はしっかりしているようです。高年齢で快復は困難かな思っていましたがめでたく正月を自宅で無事迎えました。
切り漬けが三日経ちましたので揚げてみました。
浅漬けとして大変美味です。白菜の甘みもすでに出ています。
もう一つ右側は、飛騨赤カブの三杯酢です。
カブラを薄く切り、ほんの少しの塩をいれてよく馴染ませ一晩放置し、あくを出します。(塩が多いとまずくなります)
翌日、あく出しした水を捨て、酢と砂糖を入れて好みの味に調整します。二・三日おけば食べられます。
どんな料理にもあいます。