南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

理髪料金

2015-07-24 | 自分のこと

今日は理髪店へ行ってきました。

現役時代は住宅近くにある理容組合加入の理髪店マスターと親しくなり数十年通っていました。最近の理髪料は3900円です。

しかし年金生活に入ると、数千円の出費に気をつかうようになりマスターに悪いと思いながら結局組合非加入の理髪店へ通うようになりました。

仕上げは、安かろう悪かろうでなく、なんら差がなくむしろ優れています。特に髭そりの上手さにはいつも感心しています。

こうした組合非加入店は名古屋市内に多くなりました。最近は田舎の下呂市にもやはり非加入店ができています。

組合制定料金も一定見直さないと競争できない時代になったように思います。

 


夏祭り

2015-07-18 | 写真

おふくろが妹の所へ行っているので今日は名古屋自宅マンションに来ています。

今日はマンションの町内会・子供会・老人会主催・管理組合協賛の夏休み初日に開催される夏祭りです。

総戸数が370軒あまりの住宅で結構な人口です。建設スタートが昭和49年からですから高齢化により若干参加者が減少気味ですがみなさん頑張って取り組んでいます。

スタートはこの地域の学童保育父母の会のメンバーが中心になって始めた「酔いどれ太鼓倶楽部」の演奏です。住民の方も参加しています。

 

 

太鼓終了後は、模擬店、くじ引き、集会室での楽器や歌の演奏、子供むけにスイカ割りやゲームなどがありました。

最後に近くにある公園で子供たちと花火を上げて終了です。


普通の考え方

2015-07-17 | 日記

今日の中日新聞一面の深田論説担当の記事です。

この論説は、保守から革新的思考の両方の人たちが一致できる内容と思います。自民党や公明党の国会議員たちはここに書かれたようなごく普通の考え方ができないのでしょうか。安倍総理や取り巻きの極右翼的思考の人達の言い分に引き込まれ正常思考が停止してしまったのか、それとも自らの議席を守りたいためでしょうか、本当に悲しいですね。

しんぶん赤旗やTV5チャンネルの「報道特集」で愛知県武豊町の本村強町議のことを紹介していました。この町議は池田大作名誉会長の「戦争ほど悲惨で残酷なものはない」とした著作を宗教者・政治家の原点として活動してきたそうです。昨年の集団的自衛権の閣議決定に反対し町議会で意見書を共同提案し可決され、昨年9月に公明党を離党して、この春の選挙で無所属立候補し三選を果たしたとのこと。これこそ普通の良識ある人の姿でしょうね。

 

話は変わりますが

今朝玄関の4番目のつばめの巣の下に卵の殻が一個落ちていました。

孵化したときちんと合図をしました。

脚立で巣の中を撮影すると雛が見えました。まだ何羽かは判断できません。この雛たちもお盆明けには寄りあって南国へ飛んでいきます。


薬剤によるせん妄の発症

2015-07-09 | 家族

認知症と思われるおふくろは私が近くに寝ているのに夜中突然親戚へ私が死んだので兄弟へ連絡してと電話したり、夕方私が畑作業をしている間に家じゅう戸締りして家へ入れない等と珍行動をするようになり各務原市に住む妹が気を使ってくれて1カ月程度面倒を見てくれています。

当然妹宅でも私が破産させて家や田畑山を失ったとか突拍子もないことを言ったり夜中に起きたりしているようです。

妹宅近くのお医者さんの家族がせん妄発症しその経験で効果のあった漢方系の薬を処方してもらい夜中は多少良いと言っています。

正常時と異常時の差があまりにも大きく認知症や痴ほう症となにか差を感じ戸惑います。

昨日もネットで調べてみると薬剤の影響も結構多くあり認知症と間違われるとこともあると紹介されています。

この資料によればインドメタシン(痛み止め)が対象薬剤になっていて驚きました。

 

おふくろは60才頃からのリウマチ発症で30年間インドメタシンを使っているため気になります。早速妹宅へ資料を送ってみました。

出典

http://www.fpa.or.jp/old/fpa/htm/infomation/2008_q-and-a/pdf/25.pdf