南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

赤かぶの甘酢漬け

2022-12-13 | グルメ
今年も赤かぶの甘酢漬けをしました。
大げさなレシピではありませんが、味の決め手は、スライス後に極薄い塩で、アク抜きを一晩しておき、水分をよく絞ることです。
後は、酢と砂糖入れて好みの味にするだけ。
 
 
親せき(四人家族)へ写真の一鉢を届けたら二日で食べてしまったというので昨日また少し届けました。

蜂屋柿が不作でした

2022-11-25 | グルメ
昨年は、柿のなり年なのか、草場の二本の蜂屋柿に約600個の実が付き親戚などへも配ることができました。
 
来年もと思い、秋に枝の剪定もして楽しみしていたのですが、なんと今年は、二本の株にたった9個の実が付いただけ・・・・残念。
 

赤かぶの甘酢漬け

2021-12-09 | グルメ
今年も赤かぶの甘酢漬けをつくりました。
母親に習った簡単な方法で、スライスした赤かぶに極少量の塩を加え、重しをのせ一晩おき、あくを出し、水切りをして「酢」と「砂糖」を好みの量を入れるだけです。二日ほど経過すれば食べられます。塩分が少ないのでサラダ感覚です。
 
 
他に白菜・かぶの「切り漬け」やJAで販売している麹を使った大根の「べったら漬け」と「麹漬け」も漬けました。
やはり昔の味が忘れられず止められません。

なり年の蜂屋柿

2021-11-20 | グルメ

かって畑だった草場に植えた樹齢20年の蜂屋柿に、異常なほど柿がなりました。周辺のいずれの柿の木にも沢山なっているからなり年のようです。

これまで干し柿をつくったことは無かったのですがさすがこの数を見るとほっておくわけにいかないので収穫しました。600個くらいはありました。

親戚・名古屋のマンション・田舎と三等分にして、田舎の分は風通しの良い屋根下に干しました。

すでに熟した実が落ちていましたので拾っておやつにしましたが、干し柿のような強い甘味ではなく上品な甘味でした。

二度に分けて干しましたが最初のものはすでに干しあがっています。

これをどう保存するか・・・冷蔵庫へいれないと乾燥してしまいそうです。

 

(以下美濃加茂市の蜂屋柿振興会の文章から引用です)
堂上蜂屋柿の歴史は、1000年以上。平安時代には朝廷に干柿を献上した記録が残っています。その後も、甘くて立派な干柿は信長、秀吉、家康と徳川代々の将軍に献上され続けました。堂上とは朝廷への昇殿を許された格をもつという意味で、これにより蜂屋村の干柿の名前が堂上蜂谷柿と称されるようになりました。1904(明治37)年セントルイス万博では金牌を獲得し、世界がその価値を認めました。それほどの干柿も、砂糖の普及などで途絶えかけてしまいました。昭和5年に村瀬俊雄さんが、再び堂上蜂屋柿を作りをはじめ、昭和52年には蜂屋柿振興会が発足し、美濃加茂市の特産品として復活しました。

 


今年も漬けました

2020-12-09 | グルメ

寒さも厳しくなり、漬物が美味しくなりました。

子供の頃食べた漬物の味が忘れられず、毎年白菜と蕪の切漬けをはじめ、各種漬けています。

塩分濃度は3%では、からすぎるので2.4~2.5%にしています。場所は北側の陽の射さない冷え込むところです。