昨日に続き、プロケーブル(納入元)からThomann(トマン)S-100 MK2は、効率の良いスピ-カーと相性が良いとメールをいただき軽量コーンのアルテック620Aで試聴しました。音源はCD・プリアンプはDENON PRA-2000です。アンプジラを参考に比較しました。
弦楽を聴くと高域を強く感じますが、音の分離・抜けが非常に良く鮮明です。
ジャズのホーンやドラムも非常にリアルで音を前へ出します。人の声もしっかり定位してくっきり立ちます。
低域も表現しますが、元々超低域は出さないスピーカーのためJBLモニターで聴いたほどアンプジラと大きな差は感じませんがやはり低域から受ける音のまろやかさなどの雰囲気はアンプジラが私の好みです。
確かにプロケーブルの指摘どおりA620は良く鳴りました。この価格でこれだけの音なら文句は言えません。