南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

昭和歌謡のつどい

2018-05-31 | 音楽

29日午後、下呂市・金山市民会館で行われた「昭和歌謡のつどい」に参加しました。

金山町在住ギタリスト中島良晴氏が指導されている岐阜県・愛知県のうち主に飛騨地方のいくつかの「昭和歌謡歌う会」に参加しているメンバーが集まり、本格的なバンド演奏により昭和歌謡を鑑賞するとともにバンド演奏で合唱しました。
この集いは、今回で三回目となり、今年は金山町を皮切りに30日関市わかくさクラブ、31日江南市民文化会館で行われます。
今回の会場は、ホール満員の参加者で200名以上と思われました。大型観光バスで参加されたグループもありました。

 


↓バンドは、ギター:中島ヨシハルさん(寺内タカシのバンドで修業、自己のプロのバンドを結成し活躍後、ふるさとに戻り昭和歌謡を通じた仲間づくり・生きがいづくりの活動に尽力されている)

ドラム:高橋伸之さん(中島氏と一時期ともに活動、八神純子、布施明、浜田省吾らと共演、現在香西かおりのツアーバンドのリーダ、地元岩手で後進指導中)

↓ベース:井出良博さん(アグネスチャン他や、一流ジャズバンドと共演)

↓キーボード:田尻さつきさん、杉山真紀子さん(東海地区を中心にジャズ・ロック・歌謡曲のイベントなどで活躍中)

↓パーカッション:中島千里(東海地区を中心にジャズ・ロック・歌謡曲のイベントなどで活躍中

以上のメンバーです。

普段体験する機会の少ない、プロミュージシャンによる素晴らしい演奏に参加者みなさんが感動していました。

  

終了後バンドメンバーへの感謝の握手をして帰路につきました。





天橋立・城崎温泉・竹田城跡へ

2018-05-17 | 旅行

15日(火)、16日(水)と、元の職場の友人と、日本三景の一つ京都府の「天橋立」へ向かい兵庫県の「城崎温泉」に一泊し、翌日同県朝来市にある「天空の城」として有名な「竹田城跡」を見学してきました。

今回の旅行で、念願の日本三景の三か所すべてを観ることができました。
城崎温泉は、兵庫県会議員の不正事件で、話題になりましたが、比較的狭い川沿いを中心に木造三階建ての旅館が幾つか建ち並び、周辺に趣向を凝らした外湯も10軒ちかくあります。昔の温泉街をしのばせる雰囲気を守っている街でした。宿の「山本屋旅館」のロビーに珍しくベルナール・ビュフェの絵が展示してあり撮影しました。

翌日の竹田城跡は、自家用車を「山城の郷」に駐車し、循環バスで城跡史跡へ向かうシステムになっていました。この山城は、秀吉が1569年に侵攻後に改めて石垣式の城として建立されたそうです。現地ガイドの方に伺いましたが、お城がいつ頃無くなったかは不明とのことでした。
旅行全行程で中国他外国の観光客が多かったことも印象に残りました。

15日【ビューランドへリフトで登り撮影】↓

【リフトとモノレールで登ることができます】↓

リフトやモノレール・ロープウエイは、向かい合う両方の山に設置されていてそれぞれ展望台があります。

【海の中の松林ですが、途中にある清水が湧くところ】↓

3kmの松林を歩きました。

【宿泊した山本屋旅館】

城崎の旅館は、ほとんどがこのような3階造りでした。↓

 

山本屋さんのロビーに展示してあったベルナール・ビュフェ】↓

ビュフェは京都などを訪れたことがあるそうで、その印象で日本女性を描いたのでしょうか。

昔入手したエラ・フィッツジェラルドのシングス・ガーシュインの5枚組LPジャケットにビュフェの絵が使ってあり、斬新な表現が素晴らしく以後興味を持っています。

 シングス・ガーシュインの箱ジャケット絵↓

16日

【太田垣士郎翁記念館(関西電力の経営者・黒部ダムの開発を進めた人物】↓

城崎出身で、朝見学しました。記念館は、ロープウエイ乗車口にあります。

 

【竹田城跡見学】↓

午後から見学しました。

このバスで城跡へ向かいます。バスは、城跡へ到着後、JR竹田駅など街中を巡回し「山城の郷」へ戻ります。

城跡見学コースは石段が多く足の不自由な方は困難と思いました。

城の石垣は当山の巨岩を砕き使ったものと説明されました。

 


やっと「スマートフォン」を入手

2018-05-01 | 家電など
遅まきながら「スマートフォン使い」になりました。これまで電話は「ガラケイ」、ネットは「データ回線SIMフリー・タブレット」と二つで過ごしてきました。しかし知人・友人たちの活用状況を見ていると、やはりコンパクトで良いなと思い「SIMフリー・スマートフォン」を入手しました。
 
↓「ガラケイ」とタブレット

 

SIMフリータイプは、ネットを通してすべて手続きができ、使用料も2k円/月以下で経済的に魅力があります。
本体はアンドロイド7、内臓ストレージ32GB、メモリー3G・SIM付属で2.4万円ほどです。現有のタブレットやPCと比較しても非常に動きがスムースで使いやすく驚きました。
裏に指紋認証のセンサーがあり、ちょうど持ったとき指が当たるようになっていて、タッチで即画面が開く素晴らしい機能でした。

「SIMフリー・スマートフォン」

↓「指紋センサー」

SIMフリーの電話回線の状況がまだ不明ですので、確認ができるまで両方を持って比較し、いずれスマートフォンだけにしたいと思います。