SINATRA AT THE SANDS

フランク・シナトラとカウント・ベイシーが共演し、アレンジがクイシー・ジョーンズのLP・CDは「It Might As Well Be Swing」が私のライブラリーにありましたが、シナトラがラスベガスで経営する自分のホテルで録音した前者と同じ組み合わせのライヴ盤「SINATRA AT THE　SANDS」を入手しました。（SANDSとはネバタ砂漠をさすようです）

このライヴ盤も前者と演奏内容は似ていますが、やはりライヴ独特の乗りが伝わってきて面白いと思います。

ひとつ問題は、トークが沢山入れられていて、特に9トラックは、12分間延々会場を沸かすシナトラのトークが続きます。私はヒヤリングが出来ないうえ、シナトラは早口で単語も良く分からないため12分間我慢しなければなりません。

どなたか訳されていないかネットでも探すと簡単な紹介はありましたが具体的なものは見つかりませんでした。

どなたか訳されていたら紹介願えれば幸いです。

 

【It Might As Well Be Swing】

 https://www.youtube.com/watch?v=xqivuHMZshg

 

SINATRA　AT　THE　SANDS

you tubeに全曲がアップされていました。

 https://www.youtube.com/watch?v=WoZZ08S4eyw

 

 

 

 

 

RF645修理

先だって、知人から娘さんの成人式の写真撮影を依頼され、晴れ着の撮影ならと、久しぶりにフイルムカメラ・ブロニカRF645を準備し、張り切って出かけ、撮影を始めたそのとき、一枚目のシャッターを切った瞬間×マークが出て以後シャッターが切れなくなり、まったくお手上げ、結局デジタル一眼レフで対応する結果になりました。

このRF645を修理するかどうか使用頻度を考えると迷いますが、デジカメの時代になっても過去に撮った写真の発色を見ると捨てがたく、やはり所有しておきたい思いが強く、先週修理にだし、本日修理が完了し届きました。修理で、裏ぶたが交換がしてあり2万円の費用でした。

 

以前RF645で撮ったお嫁さんの衣装の感じなど本当に良く再現出来ていて、まだデジカメプリントでこの雰囲気を出すことが難しいように思いました。

二枚目もブロニーカメラでの撮影です。デジカメと違う写真が撮れるような気がします。

ブロニー・ポジフイルム（スキャナー取り込み）

 ブロニー・ネガフイルム（スキャナー取り込み）

 

70年代名車に遭遇

今日、名古屋天白区のオートバックスへ車検の見積もりに行きました。待ち時間に２階のショップコーナーへかけあがりビックリ、70年代の国産名車が新車同然に展示されていました。素晴らしい保存状態です。

トヨタ2000GT、ロータリーエンジンのマツダコスモはじめフェアレディーZ、ホンダS600など名だたる車です。いずれも最近に無い個性的なデザインですね。たしかロータリーエンジンの基本技術はドイツNSUが持っていて、マツダが相当な投資によって技術提携し、その後のマツダの技術開発によて種々課題をクリアし実用化されたと記憶しています。

トヨタス2000GT

マツダ　コスモと横にイスズ117クーペも見えます。

トヨタ　スポーツ800、ホンダS600クーペ、フェアーレディーZ

マツダの軽、キャロルもありましたが、この車は弟が乗っていたため運転経験があります。名古屋から雨の41号を美濃太田まで来たところ、リヤエンジンのため雨に弱く絶縁不良でエンストしたり、4人乗車で地元の峠を登坂中、止まりそうになったなどいろいろ体験したなつかしい車です。

マツダ　キャロル

 

 

 

 

 

ニコン・初級デジタル一眼の比較

愛用デジタル一眼は、初級機で扱いやすいニコンD40ですが、一度この初級クラスシリーズの比較をと思っていてやっと実現しました。

D40（600万画素）・D40X（1000万画素）・D3200（2400万画素）にシグマ・ズーム17～70ｍｍを付けて50mmで撮ってみました。

普段生活している部屋のLED電燈下で、手持ち撮影した写真を部分拡大をしてみましたが。新機種より以前のCCDタイプの方が若干綺麗です。

幾分D3200は色が黄色系で他2機種より濁りが若干多いように思えます。画素数が少ないD40の拡大した人形は、良く見ると目のあたりに基本画素の線が見られます。

いずれにしても家庭写真を撮る程度なら古いD40でも十分なようです。

消防団の行進

今朝、消防団下呂方面隊の行進がありました。かって合併前は近くの学校で出初式が行われ見学しましたが下呂町への合併や市になってからは、市の中心部で消防関係の行事が行われていましたので消防関係の行事を見る機会がなかったため今回は当区内で行進が行われたのでしょうか。

 

田舎では消防団の地域での役割は大きく、一昨年の子供の水難事故でも多くの団員の方がが長期に河川の監視を続けました。また防火活動や消火活動だけでなく年末の夜警や祭りでの交通整理なども担当しています。

行進が通過後地区の人が拍手されていました。