7月のブログにも紹介しましたが45年前に発売されたダイヤトーンDS-251Ⅱ（三菱電機）スピーカーを試聴中です。
とにかくバランスが良いリアルな音に惹かれれてJBLやアルテックの大型スピーカーと比較しながら聴いています。
やはり25cm径の限界で極低音の広がりなどの表現は難しそうです。しかしエッジをもう少し柔らかくすればと思い、ネットによる知見で、車のブレーキフルードを塗布してみました。
塗布効果は数時間で現れ、手でコーン紙を押してみると良くわかります。塗布により低域の音量や音像も改善効果がありました。
パワーアンプを、GASアンプジラと自作の6550PP真空管アンプを繋いで比較すると中音から低音の響きや厚みは真空管アンプが良い表現をすることが分かりました。
９月４日台風通過により四国や関西のようにひどくはないのですが一部被害がありました。
農作物では、キウリ二畝、ニガウリ、オクラ、モロヘイヤ、ナス、甘長などほとんど倒れてしまいました。
キウリ↓
ニガウリ↓
また、畑にあったイチイの木も倒れました。
一番心配だったのは、定植まじかの白菜の苗でしたが、すべて無事でした。
ただし生活面では、この地域で３日～5日間の停電がありました。
私は、一昨年900Wの発電機を入手していたので冷蔵庫食材の保持などでずいぶん助かりました。
私の経験から、友人が同じ発電機を手配してくれというので購入手続きをしてあげました。
防音タイプではないので防音できるボイラー室に置いて、受電盤のメインブレーカーを断にして、コンセントへ逆送電し全室内で使用しました。
ボイラ室に設置した発電機↓
もう一つ、今回の停電で改めて認識したことは、光電話への電話は停電時不通でした。また携帯電話会社によっては基地局の蓄電池容量が小さいのか通じなかった回線もありました。一方従来のNTT有線電話は局から電源が供給されているため停電中も使うことができました。
