初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

ちびと調理保育

2009年06月10日 | Weblog
昨日のこと
ちびのクラスで調理保育がありました。
講師?は調理担当の男性。子どもたち曰く『あきおせんせい』
何週間か前にグループ毎に相談し、何の果物を白玉だんこに入れたいか決めて市内にあるスーパーに先生と共に買いに行ったらしい
さくらんぼに桃にみかんにりんご
りんごにはちょっと驚いたのだが、最初ブドウと言っていて買い物に行ったらやはりなくて
じゃありんごと言ったら缶詰があったらしい
ちなみにちびのグループではなくさくらんぼ(ちびはブドウ好きですが)

ちびのクラスは、4つのグループ:きつね・りす・ねずみ・ペンギンに分かれる。ちなみにちびはきつね
グループもやはり個性がとても出るらしく
マイペースなグループやいつも賑やかでおしゃべりしているグループ(ちびのグループ)など様々らしい
買いに行った先は実は母の勤め先で
ちびは「ばぁばに会えなかった~」とちょっと残念そうでした。
何日か前から「明日は調理保育?」と何度も聞かれていたのですが、週末に自分でエプロンなどを張り切って用意しておりました。

以前に私とちびで白玉団子はやったことがあったのですが
迎えに行った私の顔を見た瞬間「ママとの調理保育より今日のが美味しかったよ!!」と勝ち誇ったように言われ
「よかったね~」と言いながら笑ってしまいました。
調理=調理保育?

先生に様子を聞いた所、お湯がはねるのでそれなりに低い位置から鍋に白玉を投入しなければならないので
ちびは鍋の湯気がどうしてもダメだったらしく
「やって~」とギブアップしたとのこと
家では、ちびが形を作り、それを私がお鍋に入れてたものね・・・
帰宅してから
白玉を3つ食べたとか(少ないのぅ)、みんなの果物を混ぜてかけたとかその果物のさくらんぼが甘くなかったとか桃とりんごはいいけど、みかんはすっぱいから食べなかったとか(缶詰のは甘いと思うんだけどなぁ)
色々な話を聞かせてくれました。