初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

就学相談はこれから

2018年06月09日 | Weblog
先日のこと
就学相談を受け付けるための全体会のようなものがありました。

仕事の合間に時間休を取って駆け付ける。

市内全部の支援学級や通級学級県立の支援学校の説明があり
ただ、配れた資料をそのまま読むレベルの説明で
思わず眠気が...。
というよりちょっと居眠りしてしまった...。

説明を受けて、うちの子は大丈夫と思ったヒトは面談の予約をしなくとも良いらしい
えっ良いの?
あんまり良く分からないのだけど、これから就学する全員に今回の案内が届いているとは思えない訳で
何らかの支援が必要なもしくは必要があろうという子に届いているのかなと
そうなると予約をしなくとも良いっていうのは...。

面談は、三回程度行われ最終決定まで至るらしい

色々考えてみたのだけど
ちびはやはり支援学級かなと思う
45分の授業はやはり長いし、いくら少人数校であってもやはり子どもの人数も多い
何かにつけて気を取られることも多いだろうし、支援員をつけても限界があるだろう
ちびが立ち歩いたら、担任の先生は子どもたちの手前注意せざるを得ないだろう
逆に許されても、ズルいとか他の子に言われかねない

あと
子どももやはり大人同様それぞれで全ての子が優しい訳ではないだろう
何かからかわれた時に流すスキルはちびにはまだない
言いたいことが言えなかったり、気分でクラスの子を噛んでしまったりがあったら
保育園のように行かないのは目に見えている

私が相手に謝罪する云々の心配ではなく、相手の親がちびを否定するようなことをちびに向かって言いかねないことが心配
色々な人間が集まるからね

気分で落ち着きも左右されるちびは、まずは学校が好きになって
楽しく通えるかつ、褒めてもらえる安心出来る場所にするのが第一かなと思っている
注意されてばかりでは楽しくないからね

ただまぁ身内からは
今から平仮名とかやっておけば安心だとか
頭良いのだから学校だって学童だって一人でちゃんと行けると
そんなことを言われるが、ちょっと落ち込むが気持ちも良く分かるので
うまく聞き流せると良いなと思っています

まぁ出来ることは努力しますけどね