気持ちの問題とは言えども

やはり何度か吐き始めると気持ちの問題とはいえ
つらーい！
吐く物がないときに吐くのはツラいのです・・・

まぁまだ医者にも行っていないのですが
以前の調べ物癖がむくむくと湧き出して
気分転換を兼ねて色々調べてみたり

もちろん医者から処方されたものを飲むべきなのですが
ざっと調べただけで悪阻に効くとされたものが以下
主に最初の２つが処方されることが多いようです

小半夏加茯苓湯（ショウハンゲカブクリョウトウ）
半夏厚朴湯（ハンゲコウボクトウ）
半夏瀉心湯（ハンゲシャシントウ）
六君子湯（リックンシトウ）
二陳湯（ニチントウ）
人参湯（ニンジントウ）

字だけ見たのだと？？？ですが
東洋医学だと悪阻は
水毒（すいどく：水分が体内に溜まっている状態）
気逆（きぎゃく：気の流れが逆行している状態）
気滞（きたい：気の流れが障害された状態）によって生じるいうことで
そのために利水作用や気の流れを整える漢方薬を使って症状を和らげるという考え方らしいのです。

自分の食べたいものを少しずつ、回数を分けて食べる（休みの日しか出来ないよ～）とか
散歩などをして気分転換を図る（そんな時間は平日にはありません）とか
できるだけ安静にして、無理をしない（仕事があるので出来る範囲でやります…）とか
色々対策はあるけれど
・・・出来たら苦労しません