初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

更新ままならず…。

2005年01月22日 | Weblog
ちびの予防接種や皮膚科への通院などが重なるとブログの更新もままならない
最近は抱き癖も悪化し、色々分かってきているのか
寝かして置いて、家事をするのも大変
昼寝をしてる間にあわあわと家事をして、後はひたすらお相手
要領が悪いのか、時間の使い方が下手なのか
毎日更新してる人は偉いなぁと思う。

副腎皮質ホルモン剤

2005年01月22日 | Weblog
ちびの予防接種の問診表を記入していたところ
今、副腎皮質ホルモン剤を使用していますか?との設問が
そんなもん使ってないよなぁと思いつつ

一応薬局でもらっている手帳を見返し、気付いた事が
ステロイド=副腎皮質ホルモン外用剤と実は分かっていませんでした。
別物だと思っていた。

ステロイド外用剤には大きく分けて5段階に分類されています。

それぞれ皮膚の症状に合わせて使い分けるわけですが、
現在作用の強さによって次の様に分類されています。

「最強」(Strongest)…デルモベート、ジフラール、ダイアコート

「とても強い」(Very Strong)…ネリゾナ、フルメタ、トプシム、マイザー、アンテベート、メサデルム

「強い」(Strong)…リドメックス、リンデロンV、ボアラ、パンデル

「中程度」(Medium)…ロコイド、アルメタ、キンダベート
「弱い」(Week)…コルテス、レダコート、デキサメサゾン  

また、基材(ステロイド剤を溶かしたもの)の違いから
軟膏、クリーム、ローション、スプレーなどがあります。

皮膚科医はこういった中から部位、症状にあわせて
強さや基材のタイプを選んで処方してくれます。

ちなみにちびは、「中程度」のロコイドをワセリンと混ぜて使用しています。

ステロイド外用剤には副作用があると聞きますが、
全身性のものなどはまず起こらず医者の処方を守れば基本的には大丈夫らしい。
でもなんだか把握してなかったものをそのまま使用してたことに反省