juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

年末大セール

2017年12月16日 | 健康・病気


快晴、でも寒いと言う日が続いていますね。

どろんこ作業所の販売店、「手づくり山」で、毎年恒例の「年末大セール」をやると言うので、今朝10時過ぎに行って来ました。むくろじ仲間のK・Sさんが営業部長を務めていて、先日10日のむくろじの会の時に「お待ちしていますからね」と念を押されていたので、忘れるわけには行きません( ◠‿◠ )

シクラメンやポインセチアなどの花と作業所で作られた陶器や手芸品が沢山並んでいました。天気もいいし、近くのおばさまたちでしょうか、結構たくさんのお客さんでしたね。センターで顔見知りの人も何人か、むくろじ仲間のT・Sさんも奥さんと一緒に見えていました。上の写真、今日買ってきたシクラメンとポインセチアです。



可愛いい箸置きでしょ。K・Sさんが「絵は全部自分が画いて干支の箸置きを作ったので、どうですか」と言われるので、T君、R君、用に午年の箸置きを2個貰って来ました。今度のお正月に使えるかも知れませんね。




私の友人から沢山のお野菜が届きました。ほんと、助かります( ◠‿◠ ) さといも、やつがしら、やまいも、さつまいも、聖護院大根、ゆず、ブロッコリー、黒豆、それに自家製の干し芋まで入っていました。どれもこれも立派で美味しそうです。彼がやっているのは、「家庭菜園」なんて規模ではなくて、「農場」なので、本当に一人で作っているの、と思うほど色々作っているんですよ。我々仲間のスーパーじいじです。

キューリー夫人へ。ご質問がありましたが、私の今の車いすはネットで買ったものなんです。それから、ラベルマイティはカレンダーや名刺、宛名ラベル、名前シール、CD/DVDの盤面、アイロンプリント、等々なんでも簡単に出来てしまうアプリですが、私が使っていたのはもう10年も前のバージョンなので、今は随分進化していると思います。なかなか面白いと思います。「こんなことが出来ちゃった」なんてことがあったら教えてください。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 師走も半ば | トップ | 年賀状 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
このシクラメンとポインセチアはこの後家の中に入れて貰えたのでしょうね (きゅりー婦人)
2017-12-17 07:28:40
私が初めてポインセチアを見た時に(実は香港で)教わった名は「クリスマスフラワー」でした。その為、この花がポインセチアだと知ったのはずーっと後でした。また花言葉は「祝福する」だそうです。じいじ家によく似合う花です。

突然、泰君、嶺君の名が出て来たのでビックリポンです。念の為検索したらこんな一文が出て来ました。
“○○パイレーツは・・・、準々決勝も○○○嶺君が本塁打、・・・○○○泰君の投手リレーで完封・・・”と
これで何となく誰のことか判りました。でも、何故じいじ様がここでこの名を出したのかは謎です。お年のせいでないことを祈っています。☺ 

噂のスーパーじいじの沢山の野菜は凄いですね。しかも立派なものばかりです。わが家も近所から庭に生った沢山の「ゆず」を貰いましたが、ゆず湯にしたり白身の刺身に絞ったりして戴いています。それにしても、これだけあったら、料理をされる奥様は大変ですね。聖護院大根は千枚漬けですか。じいじ様が羨ましい。

じいじ様、ラベルマイティのことありがとうございます。でも、本当はこのコメントをする時の皆が知らない技(皆が羨ましがる技)とかインターネットやメールの面白い技なんかを教えて貰いたいのですが。そう言えば、昔はメールの背景に音楽が入れられましたが今は出来なくなりました。著作権問題のせいのようですが。
返信する
光の教会 (ごようつつじ)
2017-12-17 14:12:42
寒い季節の「赤」は、なんだか元気をくれるように思います。

シクラメンとポインセチア、どちらもすてきな赤色ですね。

昨日、午前中は自由学園のリビングアカデミーに出て、午後は国立新美術館の「安藤忠雄展・挑戦」を観に行ってきました。

予想通り、チケット売場で20分、入場までに30分並びました。

安藤忠雄さんの50年の軌跡を振り返る大規模な展覧会です。
89のプロジェクトを紹介する展示物は、270点余。
100点の住宅模型、屋外に再現されている「光の教会」、直島プロジェクトの空間インスタレーション、たくさんの図面、等々。

入ったとたん、後悔の念がおしよせてきました。
もっと早く来るべきだったー。
せめて朝からきて、じっくり観たかったー。

ほとんど駈け足状態で会場を一周。
でも、「光の教会」だけは、ゆっくり過ごしてきました。

実際の建築では実現しなかった当初のアイデア通りに、壁の十字のスリットや開口部にはガラスが入っていなくて、移ろう光、吹き抜ける風、その一瞬の風景を体験してほしいう安藤さんの意図そのままを体験できたような、時間と空間でした。
返信する

コメントを投稿