食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Eclair week 2014 FAUCHON エクレア・ウィーク2014 フォション

2014年10月20日 | お菓子屋さん
あぁ、

ネタが新鮮じゃ、無い

これも、先月のお話なんだけれどね



パリの老舗パティスリー&仕出し屋さん、フォションさんが催す、



エクレア週間

去年まではね、週末のみ開催だったこの催し。

今年は、1週間、丸ごとでの開催




壁には、



エクレア一覧

20種類のエクレア



さらに、



塩モノ系エクレアまで

こちらは、11種類。




見た目はエクレアだけれど

結局買わなかった



もうね、

これだけのエクレアを前にして、悩んでも仕方が無い



エクレア一覧から、気になるものを片っ端から注文。


お店にうかがったのが午後で。

もう無くなっちゃっている種類もあって、



購入したのは6個



エクレアっていうのは、

細長いシュー生地。

中にクリーム、表面にグラッサージュ(ツヤのある、ねっとりとしたクリーム)をかけるのが普通。

フォションさんのエクレアは、それに加えて、

チョコレートに、絵とかを印刷したものをのせたモノもある



以前買った、モナ・リザの目のは、面白かったなぁ (その時の記事は→☆)



今年の新作は、



葛飾北斎



今ね、パリのグラン・パレっていう所で、葛飾北斎展が開催されていて。

見てきたフランス人の友人いわく、

『絶対見ないといけないわ

と、いう事らしい。

そんな風に言って頂けて、とってもうれしい

そして、絶対行かなくちゃ

(あ、葛飾北斎展は、来年1月の何日かまで開催。

興味のある方は、ぜひ)




全部のエクレアがおいしいかどうかは、その人次第だろうけれど。

よくこれだけのバリエーションを思いついたものだと、感心する私。

けっこうね、

“シャンパン&木苺味”とか、クセになっちゃう





ミニエクレアのピエス・モンテも健在だったフォションさん。

年に1度のお楽しみ。

来年が、今から楽しみ

ALAIN DUCASSE au PLAZA AHTENEE アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ 3

2014年10月19日 | 外食 レストランとか
やっと、デザート

『デザートなんて、2、3枚写真載せて、コメント書くだけでしょ?』

なんて、言わないで頂きたい

見て頂ければ分かるから



デザート用に、



ナフキンを交換して頂いて。

この模様、なんだったんだろう?

スーさんは、

『クグロフのお菓子の型みたい

なんて言っていたけれど



スーさんと私、

いったい、何のデザートを選んだのか?

答えは、

『選んでいませーん



このレストラン、アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネさん、パリで一番高いレストランの1つ。

庶民なスーさんと私にとっては、そうそう頻繁にうかがえる所ではない

なので、

スーさん(職業:パティシエ)の勉強の為、

『デザート、全部下さい





なので、

私が一番気に入った、



カカオとコーヒーのデザートに、




レモンと海草のデザート

これがまた、おいしい




クラシックだけれど、本当においしかったチョコレートケーキ、




ヨーグルトに野いちごのデザート、




ミルクと野いちご。

これだけ、私の好みから外れちゃったなぁ。




季節のイチジク、




チーズとノワゼット、




みかん、




ミルフィーユ、


そして、





ババ・オ・ラム


と、



ブリオッシュまで




ちなみに、デザート用のフォークとスプーンは、



この横にある、金色

あ、このシャーベットは、どれだったかの、別添え。

なんか、メニューに載っていないのまで出てきて、大変な事になった



ね?

デザートだけで、1つの記事になっちゃったでしょ?



食後の飲み物は、



ハーブティーのワゴンに惹かれながらも、コーヒー


そしたら



また、チョコレートが出てきた

デュカスシェフのショコラトゥリーのチョコレート

おいしかったけれど。

もう、食べれない



スーさんも私も、





デザートワインなんか頼んじゃって

どこまでも堪能し続けてしまった



帰り際に、



フルール・ド・セル、お塩と、




今日のメニューを頂いた




お料理、ワイン、そして、デザート。



ひぇ~

食べた、食べた



そして、私はこの後仕事に直行

このレストラン、週末営業していないんですよね。。。

っていうか、パリのレストラン、週末って、開いていない所が多い

どうしても行きたかったら、平日、休みとか、半休を取っていかないと

(半休の理由、レストランに行きたい為って、どうよ

日本では、言えないよなぁ)



ま、そんな私の凄い所は、

コレだけ食べて、翌々日には、体重がすっかり元に戻っちゃっているトコロ

どれだけエネルギーの要る所で働いているんだ、私

ALAIN DUCASSE au PLAZA AHTENEE アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ 2

2014年10月18日 | 外食 レストランとか
昨日の続き、

始まります




そういえば、

アミューズ・ブーシュに、



コレも出てきた。

おいしいクリーム(要は、なんだか忘れた)に、“レモンのキャビア”なる、プチプチ、キャビアみたいな食感なんだけれど、レモンのお味がするという。

これがおいしくてねぇ。。。

パンに付けて、キレイに頂いた



さて、本番のお料理





食前酒が出て来た時に、テーブルに並べられたカナッペたち。

右側に、看板みたいなのが立っているでしょ?

これが、メニュー。

シンプル。

前菜・メイン・チーズ・デザート。

種類も、多くない。



選ぶ楽しみが無い?

そう思うかもしれない。

“○○(こんな食材)が食べたい

って思って行ったら、期待には応えられないかもしれない。

“デュカスシェフが自宅に招くように”が、コンセプトだから、“デュカスシェフの料理を食べたい”って思う人が選べば良いレストランなのかもしれない。



最高の食材を用意しているレストラン。

“最高の食材”は、そこまで多くない。

せっかく揃えた食材を、“お客様が選ばなかったから”捨てるなんていうのは、本末転倒になっちゃうから?

なんて。

理由はいろいろあるのかもしれないけれど。

“このレストランならハズレは無い”って思えるから。

安心して、好きなものを選べる



で、



最初の前菜が、コレ




最高級、オシェトラのキャビアに、西洋ウナギの燻製のジュレ。

下には、レンズ豆。




トリプルクレームに、




そば粉のガレット。


簡単にいっちゃえば、この3つをあわせて食べる。

手巻き(?)クレープ

楽しい上に、これ、激ウマ

シェフのイチオシ前菜らしい




2つめの前菜は、



ヴェルサイユ宮殿で採れたお野菜

エエ。

名前で決めちゃった

この写真は、見た目あんまりだけれど

おいしかった~



『良かった。

○○さん(某有名なフランス人農家さん)の所のお野菜じゃ無い

とは、スーさん。

フランスもね、“ブランドブーム”なんだよね。

“△△(テレビに取り上げられた所)だからおいしい”とか。

スーさんのいう農家さんは、以前から頑張っていらっしゃって、

有名になって、今までの畑から、倍近い広さの畑の大きさになって。

以前と全く同じ品質か? 

と、言われると、大きくは頷けない。

(もちろん、今でもおいしいんですよ)

そして、全てのレストランが、同じお野菜でも面白くない、なんていうのが、スーさんの考え。



スーさんは、



シロイト鱈と、かぼちゃのお花の前菜

あぁ、おいしそう




自家製のヨーグルト添え。



メインは、

私が、



デックパージュ・目の前で切り分けていただいた、




ホンメルルーサっていう、白身のお魚

初めて食べた、このお魚


スーさんは、



スズキ



いや~、どっちも体に沁みるおいしさ

特に、ソースのおいしさが、お魚を引き立てて。

それがフランス料理のおいしさだから、

“フランス料理を食べている”感が十分楽しめる。

本来、それが普通なんだけれど。

最近、ソースの無いレストランが増えているんだよね。

それも、流行なんだけれど。



おもしろいのは、カトラリー。



ベースのフォークとナイフに、





それぞれのお魚に合わせて、ナイフも替わる



チーズなんて、



こんな



あ、

これは、特別にコース用のチーズを頂いた。

ア・ラ・カルト(単品)で頼んだ後に提案されるのは、



自分で選べるワゴンのチーズ。

今回、スーさんと私は、ア・ラ・カルトでお願いしたんだけれど。

チーズは、こんな感じで出して頂いた。



この細いフォーク()、自分の前に取り皿みたいなのが無い所為もあって、食べるのに気を使う

しかし、おいしかったなぁ。。。

36ヶ月熟成のコンテに、ブルーチーズ、オッソー・イラティ、、、

3つめのは、忘れちゃった



あ、チーズの前に、





空っぽの器。



なんだろうと思っていたら、

熱々のフライパンが運ばれてきて、



〆のご飯 



おいしいものを食べるだけじゃなくて、

隅々まで考えつくされた、内装、サービス、お皿にカトラリー…。

ラグジュアリーなレストランだからこそ



なんか、また長くなっちゃいまして…。

前代未聞の、1つのレストランのお話、3回に分けさせて頂きます

明日は、デザート編

ALAIN DUCASSE au PLAZA AHTENEE アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ

2014年10月17日 | 外食 レストランとか
今年、来年と、大きく動くであろうパリのレストラン&ホテル業界。

今年の注目度ナンバー といえば、



ホテル・プラザ・アテネさん

では、なかろうか




ホテル全体の改装工事をされ、リニューアルオープンしたパリのパラスホテル(フランスで最高の5ツ星ホテルの、更に上)

ホテル改装のため、プラザアテネさんのメインダイニング、“アラン・デュカス”さんは、ホテル・ムーリスさんにお引越し。

改装終了後にまた引越しでは、お客様もホテルも大変




で、

プラザアテネさん、アラン・デュカスシェフはそのままに、

別コンセプトでプラザ・アテネのメインダイニングを



それが、



ALAIN DUCASSE au PLAZA AHTENEE アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネさん

って、名前も変わってないんだけれどね



ホテル・ムーリスさんにある、アラン・デュカスシェフのレストランは、正統フレンチ

では、こちらのコンセプトは?



“お野菜とお魚”



そう。

メニュ-に、お肉がひとつもない



今は、ベジタリアンや、ダイエット、健康のために、と、お肉を食べない方が多い。

そして、デュカスシェフがお願いした生産者さん、漁師さんから頂いた素材で料理を組み立てたい、と。



入ってびっくりしたのが、



テーブルクロスが無い

デュカスシェフのご自宅のテーブルには、クロスがかかっていないそう。

自分の自宅にお客様を招くような、そんな雰囲気を作りたかったそう



最初に出てきたのは、



黄色いビーツのジュース

オレンジジュースみたいな色なので、甘い感じを想像していたんだけれど。

不思議な感じ。



あ、おしゃべりし過ぎてシャンパンも用意されたんだけれど。

『シャンパンの前にお飲み下さい

って言われたので、早めに飲んだ方が良いのね。



食前酒のお供に出てきたのが、



シリアルのサブレ、




コルニッション、




お魚のフィンガー・フードに、




グルテンフリーのパン。

もう、大きなホテルでは必須



パンは、



目の前で切って下さり




バターは桶から





お塩と、




コショウ。

コショウも、目の前で砕いて下さって。

香りが食欲を増進させてくれる



そんな中での、



アミューズ・ブーシュ、先付け。

サーモンのグリルにサーモンの骨まで

お野菜との相性も

スーさんと2人で、

“器もお料理も、和食みたいだね”

なんて話になる一皿。



さっきも書いたけれど、

正統はフレンチが食べたい方は、ホテル・ムーリスさんのメインダイニングへ。

アラン・デュカスシェフが提案する、素敵なダイニングを楽しみたい方はこちらへ。

食べる私たちが選べる



せっかくフランスに来たので、オメカシして食事したいけれど。

重い料理はイヤ、

とか、

体のラインを気にしているから、高級フレンチに行っても、食べるものが無い。

なんておっしゃる方がいるんですヨ。

世界には、たくさん



話が長くなっちゃったので、

本番のお料理は明日に


Journees Europeennes de Patrimoine 文化遺産の日

2014年10月16日 | お楽しみ・イベント
ブログの記事、フランスの日常に戻そう




夏がほとんど無かったフランス。

9月に入って暖かい日が続いて、ワインの為のぶどうたちは、なんとか収穫前に太陽の恩恵を受けたみたい

って、もう10月




そんな9月の週末、フランスから始まった“Journees Europeennes de Patrimoine 文化遺産の日”のイベント

ヨーロッパの政府機関、普段、一般人は入る事の出来ない建物内を見学出来ちゃう日



金曜日、家に着いたのは午前3時。

2時間の就寝後、

午前5時起床




…、




したかったんだけれど。

起きたのは、5:30




と、いう事は




また行っちゃった



エリゼ宮




実は、4年前にも一度、見学した事がある(その時のは→こちら☆)

その時は、8:15に着いて、6時間待ちと言われ

実際に入場したのは、約8時間後

(開園時間は8時)



なので、



今回は、朝6時には並ぶ予定だったんだけれど。

着いたのは、6:30。

それでも、これだけの人が待っていた



荷物チェックをしたのが10時。

さらに、



2度目の荷物チェック待ち

前回は1回だけだったなぁ





荷物チェックを終えて、入場



最初に見えるのが、



この噴水

その向こうが、大統領官邸・エリゼ宮



生前のカダフェ大佐がエリゼ宮を訪れた際、



この庭園にカダフィ大佐の部隊の方たちはキャンプをしたそう

奥に見えるのが、さっきの噴水。



で、



エリゼ宮


シンプルな外観だけれど。



装飾は凄い。





横には、フランスのゆりの紋章に見立てた垣根?



室内から見ると、



フランスにいるんだなぁ、って、感じる。

あ、外観もそうか





最初のお部屋は現代風。

というか、宇宙スペースにいるような天井。

こんな遊び心のある部屋が、1つくらいあっても良いんじゃない?



そんなお部屋にセッティングされたテーブルは、



真っ青なテーブルクロスが映える。

“このテーブルは、こんな時に使いましたよ”

って、添え書き付き。





図書室。

こんな本、いつも見ているのか?







こんな部屋、自分用に欲しい



ちなみに、



テーブルクロスには、全て、刺繍が施してあった




そして、

待ってました



メインダイニング



いくつかの、セッティングされたテーブルがある中で、

一番大きなメインテーブルのセッティングが、



これ。

サッカーをテーマにしたテーブルセッティング





フランスの代表選手の名前が、それぞれのボールに書いてある

『皆さんに喜んで欲しかったのと、僕たちもサッカーが好きだからね

と。



ここで働く方たちにとっては、この日は休日出勤みたいなもの?

それを、

自分たちも楽しんでしまおう

って、ね



そして、



エリゼ宮のシェフ・キュイジニエさん

料理長さん

本も出されているし、映画のモデルにもなっていらっしゃる。





これは、エリゼ宮の反対側(エリゼ宮を挟んで、お庭の反対側)









サルコジ元大統領の時とは、展示されているラインナップが違うから、

これらは、エリゼ宮のものじゃなくて、大統領ご自身のコレクションも入っているのかな?



前回も思ったけれど。

もう、呼ばれない限り、ここには来ないだろうなぁ



で、



記念にと、






エリゼ宮のロゴ入りマグ、購入

ちょうど、職場でコーヒー飲むのが欲しかったので。

スーさんと、おそろい



あとは、



メモ帳

保存用と、使う用、2冊買えばよかった

(よって、コレは保存用)



このメモ帳買う為に、また来年、並んじゃうかも

なんてね

日本旅行 17 家族&その他

2014年10月02日 | 日本にて
日本でのお話も、今日で最後

写真を失くしたおかげで早く終了。

( 今だに夢に出る)



帰国の後半は、実家で家族とのんびりと





実家のネコ、ドラえもんみたいな鈴を付けられていた

脱走防止だそう

(以前は外にも出ていたんだけれど。

病気になってからは家ネコに。

(あ、病気は治ったんだけどね)

でも、やっぱり外に出たいみたい)





温泉にも行ったし



あ、



みんなで、陶芸体験もした

スーさんも私も、みんな初体験



出来上がりは1ヵ月後だったから、私たち、完成は見ていない。

郵送は怖いから、来年帰った時、だろうなぁ



日本を出発する日は、



晴れ

今回の日本帰国は、お天気との相性が悪かったなぁ



帰りもスイスで乗り換えて。

空港内の年税店で、



念願の、チョコレート購入





この板チョコ


実は、



普通の板チョコ6枚分

義妹へのお土産

(って、写真半回転させるの忘れた)





このシリーズ、おいしかったなぁ

フランスでも買えるかな?

探してみようかな?


あとは、



ボンボン・チョコレート。



日本から買って帰ってきたお土産も含めて、全部、1週間くらいで無くなっちゃった

スーさんも、私も、日本大好き

今回も、予定びっしり

時間の限り楽しんだけれど。

やりたかった事、まだまだたくさん

次は、いつ帰れるかな

日本旅行 16 東京・Pierre Gagnaire a Tokyo ピエール・ガニェール・ア・東京

2014年10月01日 | 日本にて
昨日の、クラシックなフランス料理とは一転して。



Pierre Gagnaire a Tokyo ピエール・ガニェール・ア・東京さん

ANAインターコンチネンタル東京さんの36階




東京タワーを眺めながらのお食事



ピエール・ガニェールさんは、“フランス料理界のピカソ”と、呼ばれるシェフ。

イチバンの特徴は、

彼の料理は、一皿に収まらない

例えば、単品で1つ、料理を選ぶと、大小4、5皿出てくる

彼の自由な発想が、そうさせる。

その考え方は、スペインのエル・ブルのシェフや、その他、世界中の料理人、若い世代に影響を与えていて。




他にも、彼の料理は、

時には、“苦味を感じる一皿”とか、“酸っぱいお皿”とか、小鉢のように出てくるお皿の中には、そういう、不思議なものも混ざっている。

好き嫌いが分かれるレストラン、とも、言われる。

本人は、そんな事を気にされてはいない。

パリの本店には、毎週のように通う方もいらっしゃるそう。

そして、そういう常連さんには、毎回、違うメニューを出されるとか





バターには、ガニェールさんのロゴ。

これね、テーブルを真横から見た所。

料理を食べるのに、テーブルが無ければ始まらない







シャンパンのお供のフィンガーフードたち。

1つ1つが、かわいい

しかし、きゅうりの浅漬け(?)には驚いた





アミューズ・ブーシュ、先付け。











先付けだけで、5皿

軽く、これで前菜って言っちゃってもよさそうな物





かわいいパンたち





リ・ド・ヴォ、仔牛の胸腺と、トリュフ

この時期は、オーストラリア産が高級トリュフ。

どこのお店でも、堪能させて頂いたなぁ





お魚

おいし~




付け合せも、涼しげ。





…、

鳩だったか、鴨だったか…

おいしかった事は、覚えているんだけどなぁ





チーズ、今回の日本旅行内で、これ1回だけ、頂いた





デザート。







“最初の”3皿


そして、



さらに、2皿。






これが、ガニェール風。

(選ぶコースによって、内容はもちろん変わってくるけどね)



ドドンっと、1皿食べたい方には、向かないレストラン。

でも、

いろいろなものを食べたい、

定番だけじゃイヤ、

なんていう方には、ぜひ、おススメしたい



食べ終わった後にはね、



コーヒーを飲みながら、

“あぁ、フランス料理を食べた”

って感じになるから



パリの本店も、久しく行っていないなぁ

うかがっちゃおうかなぁ