食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Des livre 本たち

2012年10月08日 | ちょっとした事・話
スーさんの知り合いが引越しする事になり、

『要らない本があるから、取りにおいでよー』

と、言われ




スーさん&私。

そして、スーさんの同僚の男性2人で、ご自宅へお邪魔する事に。




1人ひとつ、旅行用スーツケース持参




で、

目にしたものは




雑誌も含めると、500冊はくだらないんじゃないか

ってくらいの量




大人4人でも、1回では運びきれない量の本で



とりあえず、引越しの邪魔にならないよう、4人のうち、一番近い人のアパルトマンに、タクシー3往復で運んでみた



その中から、それぞれ、気に入った本を各自持ち帰り。



私とスーさんの取り分は、



これ

世界で活躍する、スーパーパティシエさんの本棚、圧巻だったなぁ




我が家、狭いんでね…、

これでも、厳選してもって帰ってきた



今、時間が無いのが、本当に悔しいくらい、ステキな本たち

小さい本から、かばんに入れて、移動中に読み始めているんだけれど。



あぁ、しばらく、本には困らない

Un dimanche a Paris アン・ディマンシュ・ア・パリ

2012年10月07日 | お菓子屋さん
毎日、大変なワタシ。

でも、辛くはない。

“たいへん”と、“つらい”は、違う

大変なだけ、私はラッキー?




そんなワケで、ブログも、食べ歩きも、なかなか思うようには行かない毎日ですが

溜まった写真を早くアップしたいのです




で、



Un dimanche a Paris アン・ディマンシュ・ア・パリさん

私の大好きなパティスリーのひとつだったんだけれど。

シェフパティシエさん、変わってしまってね

彼は今、パリから遠く離れた所で、武者修行中

きっと、彼の名前が再び表舞台に登場して、

更に洗練されたスイーツたちを食べる事の出来る日が来る事でしょう




と、いう事で。

新しいシェフパティシエさんになってから、初めての訪問。









以前からあったものあり。

新しく出来たものあり。




一番おいしかったのは、最初の写真に載ってた焼き菓子

あ、これは、以前からあったものね。



あとは、買い食いよろしく、アイスも買って食べちゃった





アン・ディマンシュ・ア・パリさん、年末位に買いに行く事をおススメします

(理由は、年末に

Patrick Roger パトリック・ロジェ

2012年10月01日 | お菓子屋さん
近くを通ったので



久しぶりに、



“自分用”

Patrick Roger パトリック・ロジェさん






自分用なので、箱ではなく、袋に入れて頂いた。



あとは、



パトリック・ロジェさんのスペシャリテの1つも。



いや~、

幸せになる~



今回、お店のショーウィンドーには、



カバさん




ゾウさんから始まって。

ずっと、絶滅が心配されている動物たちをテーマに、

ショーウィンドーを飾っている、ロジェさんのチョコレートたち。

(彼のお店のテーマカラーのやさしい緑色は、自然をイメージしている)





確かなテクニックと、味覚を持って、

私たちを楽しませてくれる、パトリック・ロジェさん。

チョコレートの職人であると同時に、

“彼は、アーティストだ”

と、言う方たちもいる位。



そんな彼が、

新たに、新店舗を準備中

それが、



マドレーヌ広場



え?

近くに1店舗、もう、あるでしょって??



ここね、2階建て。

なぜなら、今までのブティックとは、ちょっと、違う




実はね、ちょっと前から、ロジェさん、少し、新しい事に挑戦しているそうで。

パトリック・ロジェさんの、また違った1面を見る事が出来るかも



それにしても

この、工事を隠しているパネル、





チョコレートの洞窟を、開拓している絵

かわいい

スーさんがね、

『この作業している人たち、本当に、ロジェさんのアトリエで働いているショコラティエさん達をモチーフにしているんじゃないかな

だって。

今度、聞いてみよう



あ、新店舗は、10月半ばオープン