食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Josephine boulangerie patisserie ジョセフィーヌ

2012年10月15日 | パン屋さん
パリ、サンジェルマン・デ・プレ界隈といえば

たっか~いカフェや、高級ファッションブティックが並ぶ、観光地。




でも。

少しメインの通りを外れると、小さなブティックがたくさん

しかもセンスの良いお店



そんな所に、



今年の夏に出来た、ブーランジュリー&パティスリー、Josephine boulangerie patisserie ジョセフィーヌさん

パリの高級デパート、ボン・マルシェのシェフパティシエさんだった方がシェフを務めるパン屋さんで、ケーキ屋さん



こじんまりしたお店の店内は、





か~わいー





これは、カップケーキかと思ったら、フランス人の心の友(笑)、メレンゲだった



そんなワケで、











今日のお買い上げ



今回のお気に入りは、

ピンク色がかわいらしい、フランボワーズ(木苺)のチーズケーキと、

タルト・オ・ショコラ



ショーケースに並んでいたのは、ブーランジュリー(パン屋さん)定番の甘いものばかり。

でも、その姿は洗練されていて

その辺が、サンジェルマン・デ・プレな界隈?



あとは、



明日用の、ヴィエノワズリーたち



これ選んだときにね、

『今日のパン・オ・ショコラ、形が良くないから、お値段安くさせて頂きますね~』

って、お店の姉さんが。

日本だと、お店に並ぶ事はないであろう、形の崩れた商品。

でも、フランスなら、こんなのもアリね、って、思っちゃう




これだけ買って、20ユーロ以下

おいしくて、“Bon marche ボン・マルシェ (意味:お財布にやさしい)”

今度は、パンも買いに来よう