食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

パリで求人

2012年10月17日 | ちょっとした事・話
突然ですが




パリの3ツ星レストランで、料理人を募集しています

・要経験

・要ビザ

・要フランス語


経験&フランス語の内容によって、ポジションを決めさせて頂きます。

11月開始出来る方大歓迎です。



ご興味のある方は、このブログのコメントにコンタクトして頂けると幸いです。

※公開はしませんのでご安心ください。



ご応募、お待ちしています

Le beurre noisette ル・ブール・ノワゼット

2012年10月17日 | 外食 レストランとか
特別な日の食事でもない限り、レストランの予約を1ヶ月以上前にするって、私、なかなか出来ないんだけれど…。




ふと、時間が出来たので、スーさんと晩ご飯を食べにレストランへ行こうとなり。

行きたいレストランに予約の電話をすると

4件のレストランに、満席で断られ

5件目にして、やっと席が確保できた




それが、



Le beurre noisette ル・ブール・ノワゼットさん








ここは、パリの、典型的なビストロ。

シェフは、三ツ星レストランなんかで経験を重ねてきた方





スーさんと2人、白ワインをそれぞれグラスで頼んだら



そのワインに合った温度で管理されていた

スーさんのワインは、少し冷たい、ワインセラーの温度。

私のは、しっかり冷えた、冷蔵庫管理。






スーさんの、フォアグラの入ったスープに、




私のうなぎとフォアグラのパテ。



メインは、



子豚を選んだスーさんと、




私は、ウサギ。

フランスで、ウサギは一般的な食材なので、あしからず


付け合せに、



白いんげんのピュレがたっぷり



も、ね、

全てが激ウマ



冬の訪れを、肌でヒシヒシと感じるようになってきたパリ。

こういうしっかりした料理が食べたくなる季節。



感じの良いサービスの皆さんに、ふらっと食事にくる事の出来る雰囲気。

そして、このお値段で、本当に大満足の量とお味









デザートと、





コーヒーを頼んで。

あぁ、幸せ




あ、前菜+メイン+デザートで35ユーロ。

夜でこのお値段




関係ないんだけれどね。

やっと、タンスやドレッサーの衣替えを終えた私。

私の冬物を見て、びっくり



私、ニットって、毎回クリーニングに出さなくちゃいけないから好きじゃないのに…、

私、頭が大きくて、タートルネックが似合わないのに…、

ノースリーブの、ニットのタートルが5着

…なんで…