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食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

ひとりごと。

2011年11月11日 | ちょっとした事・話


良い天気



だったから、フラフラ歩いて、本を買いに



フランスで生活していて、

イチバン贅沢じゃないかって思うのが、“日本語の本” 



選んだ本は、日本で買うと970円。

私が払ったのは、17.70ユーロ。

約、1700円



まぁ、しょうがない、と、言えば、そうなのかな。

送料やら何やら、かかるからね。



個人的に、

中古の本は買わない私



以前、何かで、

“中古の本は、作者、出版社、装丁家…

その他、本に携わる人のがんばりを無にしてしまう”

って、いう話を聞いて。


最近、ある作家さんが、

『自分の本の再販がかからないから、近くの本屋さんに行ってみたら、自分の本が山積みになっていた。

その本屋さんの近くの図書館に行ったら、自分の本の貸し出し待ち人数が30人を超えていた』

って、おっしゃっていて。


自分に、もし、子供が出来たなら、その子には、たくさん図書館で本を借りて欲しい。

たくさんの本を、読んで欲しい。


でも、自分で、好きな本を選べる私は、本屋さんで、自分で買って、読もうと思う。

中古の本が悪いとは、思わない。

図書館は、無くならないでいて欲しい。


私は、本を読み続けたいから、

本を、買い続ける。



買った本は、



日向ぼっこをしながら、のんびり、カフェで読んでいたい


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