お菓子の本、もらっちゃった
ここで、
『あ~、ネコに小判』
『ブタに真珠』
と、言った人。
このブログの常連さんですね
(私にとって、レシピ本は、写真集と同じ)
なかなか、作る機会がないのですよ…
この本は、お菓子の世界大会で優勝された、クリストフ・ミシャラクさんのもの。
彼、有名パティシエさん達が、プロ向けに出版している中、一般家庭向けのお菓子のレシピ本しか出さない。
“その方が、自分らしさが出る”そうで
いろいろ、この本を出版するにあたっての、“表立って言えない”、ウラ話を聞きつつ
この、
ハリネズミ君。
私の、お気に入り
“エリソン(ハリネズミ)”という、このお菓子は、フランス(あ、スペインでも見たなぁ)の伝統的なケーキの1つ。
“針”を刺すのに40分もかかったとか
ちなみに、このケーキの製作時間は、2時間。
それは、この、“40分”も、入っているのか、いないのか…
作り始める”テンション”が5倍くらい上がりそう♪
内容読めなくても
キッチンの見えるところに置いておきたい☆
いつか・・・いつか
その40分の行方探ってみてください(笑)
この方は、思わず、見ると笑顔になっちゃうデザインのお菓子を作るのです
日本のケーキでは、なかなかないような見た目で、もちろん、お味も
エリソン…、
いつか、作ってみようかな…。
イヤ、
聞く方が早い、です
裏話の内容は…、
公の場に書いてしまうと、裏話にはならなくなってしまいますので
まぁ、こういう写真の載った本を掲載する時には、無くてはならない裏技や、この本、お手元にありますでしょうか?
彼のスタッフさん達が載っているのですが、その、メイキング話などなど、です。
そして、この本の中で、イチバン使えそうなレシピといえば、“オペラ”だろう、と言う事でした。
もし、お菓子にご興味があれば、一度、試してみて下さい