食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

e.t.c... いろいろ

2013年12月22日 | ちょっとした事・話
用事があって、パリ市内をフラフラしていたら




クリスマスツリーが浮かんでいた




なんて、



高級ブティックが連なる、サントノレ通りのクリスマスイルミネーション

以前にも書いたかもしれないけれど、パリの通りのイルミネーションは、その通りの商店街さんの寄付でイルミネーションを準備するから。

高級な通りは、イルミネーションもステキ




さらに歩いていくと、




老舗パティスリーのアンジェリーナさん、今年110周年ですって

“老舗”の響きが似合う、年を感じるパティスリー・サロン・ド・テ



で、

街角に消防士さんがいて。



カレンダーを売っていた。




っていってもね、

日本でいう、“赤い羽根募金”みたいなもので。

年末、カレンダーの売り上げで、火事で家を無くした子供たちにプレゼントを買うんだって

今の“募金”を最初に始めたのはフランスの消防士さん達だって、本当かな

こういうのは、無くしちゃいけない伝統だね



最後に、



スーさんのモンブランを食べて

今日のフラフラ、終了


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2 コメント

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絵画的でステキ! (クラッシャー・マキ)
2013-12-22 17:13:20
スーさんのモンブラン、なんてステキなんでしょう

いつか味わってみたいです=


うちのノリくんは雑誌に記事を書くライターさんです。
街をフラフラしたついでに、その雑誌を立ち読みすることがあります。

ほんのちょっとだけ、似てる?

 メリー クリスマス 
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クラッシャー・マキさん (どうらく人)
2013-12-24 16:19:25
この形は、普通のお店で販売する事は出来ないデザインなんです。
サロン・ド・テならではのモンブラン、でしょうか

フランスでは、雑誌の立ち読みがしにくいので()、私、スーさんの記事が載っているもの、全部買っちゃっています(笑)
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