食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Brasserie 近所のブラッスリー 2

2010年02月26日 | 外食 レストランとか
お店のマダムにおいしいブラッスリーを教えてもらったので、行ってきた

夜に行ったんだけど、知らなかったら絶対行かないような細い路地にあった。


外観は、撮影したけど、手振れがひどかったから掲載NG…





平日の夜で、お客さんも少なかったせいか、スムーズに料理が出てきて良かった

なにせ、私たちは、食べるのがとっっても早い

あんまりアルコールを飲まないっていうのもあるけどね。


で、選んだのは、



キノコスープとラビオリの前菜と、



ロニョン(豚の腎臓)。

食べてる途中に、写真撮ってない事に気づいた…



たっぷりのキノコと、久しぶりのロニョンに大満足

ロニョンは、おいしいお店とそうじゃない所がはっきり分かれるけど、ココは良かった

お値段も良心的で、また来ようっと


どうでもいい事だけど…

2010年02月26日 | ちょっとした事・話
フランスで生活している中で、日本とは、様式が違うもの、事がたくさんあって。



例えば、横断歩道を渡っているとき。

自動車用の停止線がないので、自動車は横断歩道の直前で止まる。

未だに、渡っている時、直前まで止まらない車に轢かれるんじゃないかとドキドキする…



未だに慣れないことの1つに、“紙”がある。

語学学校に通っている私は、先生が黒板に書いたものを書き取るんだけど、その紙(ノート)に慣れない


日本で使ってたのはこんなの。



ちょっと見えずらいけど、横書きのレポート用紙かルーズリーフ。



フランスで買ったら、



こんな四角い升目か、



英語のノートに更に縦線が入ったものか。



線が多すぎて、書きにくい

日本みたいなシンプルなのが見当たらない…


一番シンプルなのは、

無地。 真っ白


フォーマルな時に使うそうで。

例えば、履歴書(C.V.)とかモチベーションの手紙(Lettre Motive)とか。



真っ白な紙の下に線の入った紙を敷いて、文が曲がらないようにする。

習字でこんなことしたなぁ



とにかく、メモ帳でも、何でも線が多すぎる…

日本に帰った時、いっぱい買って来よう