えらい猛暑でカラッとしていたので汗をどのくらい書いたのかわからない。頭が痛くなってきたら熱中症の前兆なので、気をつけながら作業していましたが、日陰がない。やっとこ見つけて木陰で一息ついたら、次の休憩の時にはおてんとうさまが勝手に動いて日陰の場所が変わっている。木陰求めてさまよう一日でした。
痛風で6月の同窓会に来られなかった同級生、一泊どまりで「長岡の花火大会に行って治療してくらぁ!」と、奥様同伴で出かけていきました。大好きな生ビールもホルモン焼きも尿酸値が上がるからと我慢してきたので、「お祭りの時くらいは大目に見てやるわ!」と奥様の許可が下りたそうで、翌日はアユ釣りをしてくるそうです。宿泊も昨年から申し込んでおいたようで、1年がかりでたどり着いた生ビール、大いに満喫していただきたいです。
ちなみに、一番搾りやもつ煮や辛子明太子など尿酸値を上げるようなものををこっそり届けているのが友情に厚い私なので、奥様からは「要警戒人物」に指定されているようですが、ブツの引き渡し場所などはまだばれていないみたいです。
魔を祓う花火の音で疫病退散と願いたいですね。
夜、大学の後輩から電話があり、彼のアパートの下の階からニンニクが焦げたような異臭が年中漂っているので、警察に相談して調べてもらったんだそうです。なんでも、宗教の儀式の匂いだそうで、どんな宗教とかは警察は「何も言えない」で、関与もできない。住人たちは我慢するしかないみたいです。「多様性」のご時世ですから。無秩序と取り違えているまいか?
人様に不快を与えておいて開き直るのは自由ではなく勝手と言うものだけど、権利の前にすべき義務があるんじゃないですかね?そのうち大きな問題が起きそうな火種になっているようですが、「問題が起きて家賃が安くなればいいんだけど、4月から値上げしちゃったんですよ。」
現実はなかなか残酷なもんです。