魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

元気に育つピーマン。

2011-07-23 16:07:38 | 米作り(コシヒカリBL米)
台風6号は、まだ、太平洋にいるようです。
そのためか、台風が過ぎてから、涼しくなり、畑や田んぼにいても、作業がはかどります。
でも、暑さ対策に、首用のアイスノンを手ぬぐいなどに巻いて、使っています。
昨朝は、久しぶりに18度ぐらいになり、窓を閉めて眠りました。
待望の雨も少し降って、今日もあまり暑くなく、過ごし易いです。
ずっと、30度を越していたので、ちょっとホッとしています。
今日も家の中は、30度を越さないので、涼しくしています。

毎年、ピーマンが枯れる畑のことを以前紹介しました。
沢山、生種から、発芽したので、枯れてもいいので、この畑にも植えてみました。
6月6日の苗です。

こんな、シャムピーマンもありました。


テレビで観た高知のピーマン農家の方が、ピーマンは排水のよい土がいいし、また湿度も必要と言われていました。
ハウスで育てるので、どんどん伸びて、ハウスの天井まで届くように高くなるそうです。
毎日、夕方には、土に散水して、湿気を与えるとのこと。
露地栽培では、とてもそんなに生長しませんが、昨年秋には、結構高くなっていました。
この元種のピーマンは、高知のカラーピーマンの赤と黄色です。
長く生らして置くとカラーピーマンになります。
でも、まだ木が若いので、あまり負担がかからないように青いうちに収穫しました。
酵母液肥も時々、掛けています。
そんなことから、今の所元気に育ち、枯れるピーマンもありません。
土よりも、育て方が悪かったのかも知れません。

本とは違って、やっぱり、その道のプロが話す栽培のコツは、とても参考になります。

他の畑のピーマン、シシトウなども、収穫しています。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿