昨年、スーパーで、虎豆と言う今まで見た事も聞いたこともなかった豆を買って食べてみました。
何で、この豆が何で虎と言う名前なのか?
半分白く、半分は、模様のあるウズラ豆?との改良品種か?
などと考えたりしました。
北海道で作られている豆らしく、煮豆にすると美味しいと書いてありました。
レシピ通りに作ってみました。
金時豆より、煮え易く、柔らかく美味しい!
これは、春になったら、畑で作ってみたいと思いました。この豆が上手く発芽するか?
豆の種類も栽培方法もよくわからないのですが、しばらく水に漬けてから、プランターに蒔きました。
発芽すれば、何とかなるだろうと思って。
2~3日すると、発芽して、インゲンのような葉が出てきました。
どうもインゲン豆のような豆らしいことが判りました。
つる豆なのかどうか?
ネットで検索してみました。
やっぱり、インゲン豆らしく、北海道では、なにも珍しい豆ではないようです。
煮豆と言えば、北海道ではこの虎豆らしいです。
こんな美味しい豆を今まで知らなかったとは。
畑に植えて、生長を観察しようと思っています。
蔓が出るのか、出ないのか。
莢も食べられるのか?
ネットでは、栽培方法までは、わかりませんでした。
参考に興味のある方は読んでください。
鮮度良好のとら豆はみずみずしくて、ふっくらと柔らかく炊き上がります。
「金時豆」や「うずら豆」など甘煮には色々な種類があります。
でもその甘煮の中に一番美味しいとされる品種があることをご存知でしたか。その甘煮最上級の品種こそが「とら豆」なのです。
かわいい虎柄の模様のついた美味しいインゲン豆です。
「とら豆」の美味しさの秘密を検証してみました。
下の分析値で比較するとよく分かるのですが、とら豆は小豆の組成に非常によく似ています。
すなわち、小豆のように豆自体が甘くホクホクした豆であると言うことです。
しかも、小豆のように小さいわけではなく、とら豆は大粒の食べ応えがあるサイズです。
さらに「とら豆」の特徴は、豆の風味にあります。甘煮を食べると後味にモワッっとした違和感を感じたことがありませんか?
後味がすっきりしていないと、次のお箸がなかなかのびません。口の中で重たくなってしまうからです。
でも「とら豆」には、その後味の重さがないのです。すっきりとしているので、ついついお箸がのびてしまうのです。
「豆自体の甘さ」と「後味の良さ」この2つがとら豆の美味しさの秘密と言えます。
項目 とら豆 普通小豆
粒の大きさ 極大 極小
百粒重(g) 70.0 13.0
たんぱく質(%) 19.9 20.3
脂肪(%) 2.2 2.2
炭水化物(%) 57.8 58.7
※普通小豆のデータには、「エリモショウズ」を使いました。
※百粒重とは、豆100粒の重さのことで、豆の粒の大きさを表す単位です。
「とら豆」は美味しいだけではないんです。野菜や果物と比較しても、こんなにも栄養がたっぷりなんです。美味しく食べて、栄養たっぷり!
http://www.kenkoutuuhan.com/toramame_ad1.html
「とら豆」の美味しい甘煮が簡単に作れるレシピをご紹介します。
[1] とら豆は「とら豆の戻し方」の要領で茹でておく。
[2] 鍋に水400ccを入れ砂糖70gを溶かし、沸騰したら(1)を加え、再沸騰したら弱火にして20分程度煮る。
[3] 残りの砂糖50gを加え、さらに10分程度煮る。
[4] 薄口醤油を加え、煮汁が豆の半分程度になるまで煮る(5分程度)。
[5] 火を止め、自然に冷まして味を染み込ませる。
[6] 汁を切り、器に盛り付けたら完成!
虎豆(とらまめ)
虎豆は北海道では大福豆、花豆とともに高級菜豆と呼ばれています。
白地を基本としながら、へその周囲に濃黄褐色と淡黄褐色の斑紋が入っているのが特徴で、模様の入り具合が虎に似ていることから、虎豆と称されます。
虎豆は、もともとは「コンコード・ポール」(concord pole)という蔓性の品種で、明治時代にアメリカのマサチューセッツ州コンコードから導入されて栽培が始まりました。現在は「福虎豆」などの新しい品種が栽培されています。日本での主な産地は北海道の胆振(いぶり)、北見地方です。
虎豆は豆が柔らかくて煮えやすいのが特徴です。粘りがあっておいしく、主産地の北海道では、煮豆と言えばこの豆を指すくらいです。煮豆の王様とも呼ばれるほど、煮豆に適しています。
これを読むと、蔓が出るらしい?
支柱を立てないといけないかも。
とりあえず、畑に植えて、生長を観ていこうと思っています。
直接、豆も蒔いてみました。
その地方では、一般的、当たり前の物でも、他の地方では、知られていない物は、沢山あるようです。
ご当地グルメがもてはやされるわけです。
美味しい豆を収穫したいものです。
何で、この豆が何で虎と言う名前なのか?
半分白く、半分は、模様のあるウズラ豆?との改良品種か?
などと考えたりしました。
北海道で作られている豆らしく、煮豆にすると美味しいと書いてありました。
レシピ通りに作ってみました。
金時豆より、煮え易く、柔らかく美味しい!
これは、春になったら、畑で作ってみたいと思いました。この豆が上手く発芽するか?
豆の種類も栽培方法もよくわからないのですが、しばらく水に漬けてから、プランターに蒔きました。
発芽すれば、何とかなるだろうと思って。
2~3日すると、発芽して、インゲンのような葉が出てきました。
どうもインゲン豆のような豆らしいことが判りました。
つる豆なのかどうか?
ネットで検索してみました。
やっぱり、インゲン豆らしく、北海道では、なにも珍しい豆ではないようです。
煮豆と言えば、北海道ではこの虎豆らしいです。
こんな美味しい豆を今まで知らなかったとは。
畑に植えて、生長を観察しようと思っています。
蔓が出るのか、出ないのか。
莢も食べられるのか?
ネットでは、栽培方法までは、わかりませんでした。
参考に興味のある方は読んでください。
鮮度良好のとら豆はみずみずしくて、ふっくらと柔らかく炊き上がります。
「金時豆」や「うずら豆」など甘煮には色々な種類があります。
でもその甘煮の中に一番美味しいとされる品種があることをご存知でしたか。その甘煮最上級の品種こそが「とら豆」なのです。
かわいい虎柄の模様のついた美味しいインゲン豆です。
「とら豆」の美味しさの秘密を検証してみました。
下の分析値で比較するとよく分かるのですが、とら豆は小豆の組成に非常によく似ています。
すなわち、小豆のように豆自体が甘くホクホクした豆であると言うことです。
しかも、小豆のように小さいわけではなく、とら豆は大粒の食べ応えがあるサイズです。
さらに「とら豆」の特徴は、豆の風味にあります。甘煮を食べると後味にモワッっとした違和感を感じたことがありませんか?
後味がすっきりしていないと、次のお箸がなかなかのびません。口の中で重たくなってしまうからです。
でも「とら豆」には、その後味の重さがないのです。すっきりとしているので、ついついお箸がのびてしまうのです。
「豆自体の甘さ」と「後味の良さ」この2つがとら豆の美味しさの秘密と言えます。
項目 とら豆 普通小豆
粒の大きさ 極大 極小
百粒重(g) 70.0 13.0
たんぱく質(%) 19.9 20.3
脂肪(%) 2.2 2.2
炭水化物(%) 57.8 58.7
※普通小豆のデータには、「エリモショウズ」を使いました。
※百粒重とは、豆100粒の重さのことで、豆の粒の大きさを表す単位です。
「とら豆」は美味しいだけではないんです。野菜や果物と比較しても、こんなにも栄養がたっぷりなんです。美味しく食べて、栄養たっぷり!
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「とら豆」の美味しい甘煮が簡単に作れるレシピをご紹介します。
[1] とら豆は「とら豆の戻し方」の要領で茹でておく。
[2] 鍋に水400ccを入れ砂糖70gを溶かし、沸騰したら(1)を加え、再沸騰したら弱火にして20分程度煮る。
[3] 残りの砂糖50gを加え、さらに10分程度煮る。
[4] 薄口醤油を加え、煮汁が豆の半分程度になるまで煮る(5分程度)。
[5] 火を止め、自然に冷まして味を染み込ませる。
[6] 汁を切り、器に盛り付けたら完成!
虎豆(とらまめ)
虎豆は北海道では大福豆、花豆とともに高級菜豆と呼ばれています。
白地を基本としながら、へその周囲に濃黄褐色と淡黄褐色の斑紋が入っているのが特徴で、模様の入り具合が虎に似ていることから、虎豆と称されます。
虎豆は、もともとは「コンコード・ポール」(concord pole)という蔓性の品種で、明治時代にアメリカのマサチューセッツ州コンコードから導入されて栽培が始まりました。現在は「福虎豆」などの新しい品種が栽培されています。日本での主な産地は北海道の胆振(いぶり)、北見地方です。
虎豆は豆が柔らかくて煮えやすいのが特徴です。粘りがあっておいしく、主産地の北海道では、煮豆と言えばこの豆を指すくらいです。煮豆の王様とも呼ばれるほど、煮豆に適しています。
これを読むと、蔓が出るらしい?
支柱を立てないといけないかも。
とりあえず、畑に植えて、生長を観ていこうと思っています。
直接、豆も蒔いてみました。
その地方では、一般的、当たり前の物でも、他の地方では、知られていない物は、沢山あるようです。
ご当地グルメがもてはやされるわけです。
美味しい豆を収穫したいものです。
こちらでは、小黒大豆を蒔きました。小豆サイズの黒豆で、豆ご飯にするととても美味しいです。
ニンニク元気に育っていいですね。
小さな黒豆もあるのですね。
豆は、健康にいいし、保存できるので、いろいろ作って食べたいですね。
こんなに「豆」が有るとは、、、と思わせる本です。他にも「豆」本は沢山有ります。良かったら一読下さい。 ピーマンは2本植えました。
「万願寺トウガラシ」を植えなかったのが悔やまれます。今から「種」を求めて蒔こうと思ってます。
この虎豆もその一つなのでしょうね。
保存食としても、豆は優れているので、いろいろ作ってみようと思っています。
今年は、パプリカも植えたのでしょうか?