のら猫の三文小説

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新しい子猫たち No.829

2016-06-28 00:00:16 | 新しい子猫たち 




ありえない事だったが この会社が上手くいった





陽太親衛隊の奴らの地元 近くの議員バッチをつけた ゴロツキ同然の奴らの地元を中心とする多くの会社を結びつけた





敷地内の中小企業振興の会社とも協力して 日本全体 いや世界も巻き込んでいった





下働きに出していた 派遣の奴らも多くは収容した。ただ意外な事に その保育園 幼稚園などで慕われた奴もたまにはいて 派遣形態を維持したままの奴らもいた





そんな奴らだけでは人が足りなくなって 普通の人も採用していった





ナニか ワレ と言うような奴は人前には出せないのも理由だった





頭が切れる のは 

金融犯罪系、詐欺系のプロだけで十分なので


新しく採用するのは 頭は切れないが真面目だけが取り得 の奴を集めていた





これもよかった。 恐ろしい程 真面目な会社と云われるようになった。






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