当方が、最近は、注視しているブログ「東京サバイバル情報 ☆一時避難せよ☆」
で、後藤田正純氏そして二階経産相の疑惑を書いていますね？
ブログ「東京サバイバル情報 ☆一時避難せよ☆」では、
後藤田正純氏、二階経産相の収支報告書調査を記事にしていますね。
後藤田正純氏については、『後藤田正純の収支報告書調査』、『後藤田正純の収支報告書調査 ２』で、疑惑を追及していますね。
二階経産相については、『二階再炎上！火元は「さんそう会」』、『二階再炎上！火元は「さんそう会」パート２』で、追求しており、興味津々ですね。
ブロガーの追求力には、ただ、ただ、敬服します。
それにしても、収支報告書は、諸々を語る資料ですね。
小沢代表が、政治資金の「入りと出」の全てを、収支報告書に記載していると弁明しましたが、事務処理については、自信がある証なのでしょうね。
確か、ブログ「東京サバイバル情報 ☆一時避難せよ☆」だったと思いますが、
小沢代表が辞任カードを切ったら、検察は、二階経産相の秘書逮捕し、二階経産相は辞任し、総選挙に突入とストリーを書いておりましたが、3月20日号の週刊朝日に、”森・二階のクビを差し出した！？ 麻生が仕掛ける「第二の黒い霧解散」”の記事を思い出した。
記事では、西松建設の巨額献金事件で、二階俊博・経産相が計838万、森善朗元首相、尾身幸次元財務相が各400万などと自民党の大物代議員の名前が出てきているが、自民党が沈黙している理由に、2月9日の麻生首相の発言を紹介しています。
衆院予算委員会で、民主党の渡部恒三議員の質問に、意味深長な弁明として、
「これまでも、負けると言われた『黒い霧解散』のときは圧勝しましたから。あのときのことを思い出していただければ、世論調査で選挙がきちんと予測できるわけではない、私はあのときつくづく思いましたので、そういった意味で、私どもにとりましては一番の判断が要る。自分なりの判断で決めさせていただきたいと思っています」
とし、麻生首相は、頭の中では今日の状況がシミュレーションされていたのだろうかと。
そして、永田町関係者の話として、
「秘書逮捕直後は、自民党内でこんなことまでささやかれました。麻生さんが小沢さんへの捜査を黙認し、さらには捜査がすすむように二階さんや森さんのクビまでを差し出したと。まさかとは思いますがね」
を紹介しています。
要は、「麻生さんの権力の座への執着は凄まじいものだ」とし、麻生さんは、森さんや、二階さんの首を差し出しても、権力の座を死守するということで、小沢代表が辞任カードを切ったら、即、二階経産相の秘書逮捕なり、二階経産相辞任させ、自民党は自助作用したとして、『第二の黒い霧解散』選挙戦に突入ということですね。