田中良紹氏のコラム『うそつき』で、海水注入中断、SPEEDIを取り上げ、菅政権を批判していますね。
真相は定かでないが、菅首相の資質が主因でしょうね。
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孫正義氏の自然エネルギーの普及を目指した「自然エネルギー協議会」が掲げた「メガソーラー」構想は、着眼はわかるが何か拙速の感じがします。
当方は、孫正義氏の脱原発を自然エネルギーに代替する着眼・スピード感に驚嘆で、凡人にはメガソーラー構想は拙速の感ですが?
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29日のTBSの「夢の扉」は、筑波大学大学院、渡邉信教授の取り上げ、日本が産油国になりえるのではないかと期待を持たせる内容でした。
脱原発を自然エネルギーで代替は非現実という論評があるが、「石油を生む藻」(オーランチオキトリウム)は電力会社が脱原発で取り組むテーマではないかと思いましたね。
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菅首相がG8サミットで、電力量の20%を太陽光発電などで引き上げを声明し、ソフトバンクの孫社長は「自然エネルギー財団」を設立し、太陽光・風力発電の事業化を目指すなど自然エネルギーが賑やかですね。
明日、TBS「夢の扉」で取り上げる筑波大学大学院、渡邉信教授の「石油を生む藻」は必見と思います。
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福島第一原発事故で海水注入が55分間中断した問題は、東電が「吉田所長の独断で注水を継続し、中断はなかった」と訂正を発表。
この度の海水注入中断問題は、現場と対策本部が遊離、組織と組織責任者の責任のあり方、組織責任者の資質、政府発表の信憑性、政府と私企業の関係など潜在している諸々の問題を顕在化させました。
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陸山会事件公判が審理終了し、26日の朝日新聞(37面)の記事『裏金疑惑 埋まらぬ溝 水谷建設元幹部ら証言』で、水谷功・元会長の証言を紹介した総括記事では、過去の川村元社長の「下請け参入のため」、同席した建設会社の「授受場面」詳細の証言を紹介した総括の内容になっています。
朝日新聞の論調は、川村元社長、同席した建設会社らの証言を強調した裏金授受があった思わせるという内容であるが、やはり、素朴な違和感を感じますね。
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福島第一原発事故で海水注入が55分間中断した問題を、政府は、東電から保安院には、「海水注入の準備着手」の事前連絡があったが、実作業開始の連絡がなく、菅首相の「海水中断には関与していない」という答弁には矛盾がないと。
マアー、組織は責任があるが、責任者は「知らなかった」ので責任はないということですか?
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福島第一原発事故で海水注入が55分間中断した問題は、菅首相は海水注入の中断に関与せずと答弁したが、東電側は海水注入の事前報告をしており、海水注入の首相指示メモの存在が報道。
マアー、菅首相は、自分は「聞いていないし、指示していない」と強弁が予想されますが、対策本部は「知らなかった」と弁明するでしょうね。
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福島第一原発事故で海水注入が55分間中断した問題は、国会でも質疑されたが、ウヤムヤで収束。
「臨界」の真の知識を知らなかった菅首相が水素爆発を臨界による爆発と誤認し、対策本部の関係者を怒鳴り散らし、関係者は菅首相の対処に忙殺されたのでしょうね。
水素爆発の可能性を予測しなかった官邸が菅首相に振り回されたのです。
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読売新聞の記事『高台移住案、漁師ら反発相次ぐ…女川町公聴会』で、防災と漁業の利便性を両立しようとする被災地での移住計画の難しさを報道。
地震と津波で壊滅した奥尻島は、高台移住で復活した成功事例があるが、画一的な高台移住案では地域住民を満足できないということですね。
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