東日本大震災の津波被害・福島原発事故で、防災には安全値がないと痛感しました。
当方が東日本大震災の被災模様に接するほど、昔から言われてきた「家は高所で地盤の良い場所」が正解かと思うこの頃です。
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日本再生は、政官業の既得権による硬直化社会は、「破壊と創造」しかないとブログに書いてきましたが、東日本大震災が発生し様子見していたが、菅首相が国難の日本を新生できる力量がないと判断いたします。
菅首相が居座れば居座るほど日本の再生力は減退しますね。
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原発事故現場は、予期せぬ事態の発生で難航し、現場作業員が被爆し、現場の安全管理と東電の下請けいじめが報道されているが、1号機・3号機の水素爆発、2号機の圧力弁開放で、今日の事態は予測できたのに、初期動作の遅れが沈静化を長引かせている要因です。
保安院・東電・対策本部が想定外の事故で現場作業体制が後手後手で、現在も良化されていないことが問題です。
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昨日、24日のNHK「クローズアップ現代」で、ゲストの専門家がチェルノブイリ原発事故による「ガンは発生していない」と言い切り、国谷裕子キャスターは一瞬「アレ?」という表情を示したが、番組がそのままで進行。
放射性物質が水道水への汚染で社会問題の時期に、「チェルノブイリ原発事故によるガンは発生していない」とNHKは容認し、NHKは国民は騒ぎすぎと警鐘しているのか疑問ですね。
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放射性物質汚染が水道水までの拡散を政府は冷静な対応をとしてるが、冷静に考えれば、過剰心配すべきですね。
環境汚染物質が問題になっているのに、更に、放射性物質が追加された複合汚染で環境破壊がより深刻になってきたのです。
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福島第一原子力発電所の爆発・放射能漏れの事故も、外部電源と接続され、沈静化・安定化へ第一歩に。
この度の事故対処の責任について、ネットで政府首脳リーダーシップか東電トップかの論争がありますが、事故を早期沈静化の目途ができなかったのは、事故の現場作業体制が主要因と思っています。
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読売新聞が保安院検査官が原発現場から1週間離れていたと報道。
当方は、被災当日には非常電源が機能停止・外部電源の不通の非常事態を保安院が把握していたのに、現場作業体制の増強と外部電源の確保の初期動作が遅れが事故を深刻させたのは事実で対策本部の失策の人災です。
保安院らは放射能汚染で摂取制限の食材を調達し、自ら安全性の実証せよと言いたい。
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地震・津波で東電の福島第一原子力発電所の爆発・放射性物質漏れ事故の復旧が火急事案であり、後手後手になった外部電源による復旧に話題が移っているが、現場体制が不問のままに疑問を感じます。
原発の危険性は別にして、想定外の原発事故の沈静・復旧は現場作業に委ねるしかなく、現場体制不問で外部電源によるシステム復旧に期待した広報・報道は、政官業の互恵関係としか思えない。
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時事通信が原発事故の放水作業で東京消防庁への圧力的発言を石原都知事が菅首相に抗議したと報道。
事故現場作業に横槍を入れる菅首相が現場作業の最大障害であり、自衛隊を万能と過大評価する菅首相・原発対策本部長を即降板が最適解。
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