板垣英憲氏の小沢一郎氏を基軸に、アメリカ、自民党の動き、小沢一郎氏が前原誠司氏の好感している一連のブログは、世の中の「反小沢」・「嫌小沢」・「脱小沢」の短絡的な論調・論評の風潮の中で、特異性が際立っており、面白いが、読み物なのか?現実のなのか?、「講談師、見てきたような嘘を言い!」ではないが、半信半疑になり、迷いますね。
ただ、言えることは、日本総理の政権パワーゲームは、アメリカを抜きして語れず、興味をもって静観ですね。
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パナソニックが「三洋電機」と「パナソニック電工」を完全子会社化し、家電と住宅とエネルギーを組み合わせた新しい事業の展開を目指すと報道あり。
政治は、ねじれ国会になり、混迷・低迷になるが、現場は、競争激化の状況下での企業存続には、構造改革は不可避ですね。 . . . 本文を読む
NHKニュースが『民主 参院選敗北の総括案』で、民主党執行部による参議院選挙の敗因について、菅総理大臣が消費税率の引き上げに言及したことが有権者に唐突感を与えたなどとする総括の案をまとめたと報道。
敗因の主要因は、小沢一郎氏外しですね。
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辻元清美議員が社会民主党に離党届を提出、離党を決断。
離党については、自身のブログで、国土交通副大臣の経験で、権力が社会を動かすことを体験し、「政治は数」を実感し、自己実現には権力を持たなければ出来ない現実を痛感し、少数野党の悲哀を述べていますね。
世の中、全てパワーゲームであり、政権与党の覇権争いは、最大の権力パワーゲームなのです。
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半年前の記事になりますが、「現代ビジネス」サイトに、「週刊現代」の日本の教育事情の劣化のの記事『「日本人はバカになった」は本当か 世界が嗤っている』を掲載しております。
日本再生の火急の最優先の課題は、「教育」「人材育成」と痛感しています。
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江川紹子女史が、昨年、横峯良郎議員が関与したと週刊雑誌で報道され、不起訴(起訴猶予)処分の恐喝事件について、第4検察審査会が「起訴相当」議決を疑問視。
江川紹子女史が問題視したのは、警視庁が捜査対象外に横峯良郎議員を、検察審査会が横峯良郎議員の存在が事件発生の起因と付記事項にしたことへの疑問を提起。
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朝日新聞が、記事『金元死刑囚の来日、蓮池透氏「政治パフォーマンスだ」』で、蓮池透氏(帰国の薫氏の兄)が、金賢姫元死刑囚の来日を「政治パフォーマンス」と批判と報道。
朝日新聞は、記事『立場の違い、超えるには 家族会離れた蓮池透さんが講演』で、蓮池透氏は、方針の違いで、家族会から退会し、独自に、拉致問題解決を訴えているとも報道。 . . . 本文を読む
菅民主党が参議院選挙を大敗し、「よじれ国会」になり、連立だ、部分連合だ、小沢氏へ「お詫び」だと賑やかで、連日、小沢一郎氏の出方の憶測が報道されていますね。
当方は、小沢一郎氏の政治行動は、平野貞夫氏と渡辺乾介氏以外の憶測記事を読むのは時間の浪費と思っていますね。
小沢一郎氏は、自民党離党から、今日まで、政官業(メディアを含む)の反小沢包囲網と戦かってきており、その本人が政局に何も語っていないのに、反小沢包囲網の構成メンバーの論評を聞いても、違和感をもつだけですね。
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適当な当方は、経験的に、自分の色は明示しないことが得策という人生訓を持っておりますが、世の中、一方的に片方を盲信し、もう片方を邪悪と決めつけ狂信的な言動する人間がありますね。
その範疇に入る人間に、宮崎信行様でしょうね。
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レアメタル・ビジネスを手掛けるアドバンスト マテリアル ジャパン社の中村繁夫社長のインタビュー記事が「現代ビジネス」と「WEDGE Infinity」に掲載あり、レアメタルの安定的確保は、「強い経済」を下支える国家戦略の一つと思いますね。
メディアは、国家戦略室の機能削減を、予算編成の観点で、政治主導から財務省主導への回帰と論じていますが、当方は、予算編成の前に、目指す将来の国家像があり、「国家の計」があり、それに付帯する予算編成を論じるべきであると思いますね。
国家戦略室の法的権限を問うより、「国家の計」(国家戦略)を策定することが肝要と思いますね。 . . . 本文を読む