高堀冬彦氏が「現代ビジネス」サイトに寄稿のコラム『二つの大きな冤罪事件を追った『NNNドキュメント』の功績』で、「袴田事件」の再審決定に『NNNドキュメント』の功績があったことを知りました。
コラムによれば「足利事件」、「袴田事件」の2大冤罪事件を追い続けた二人のディレクターの存在があり、世の中、長い物には巻かれろの打算的な社会にメディアの使命感が残存していると思いましたね。
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1日、独立行政法人理化学研究所は、発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子ユニットリーダー(30)らがNature誌に発表した2篇のSTAP細胞の研究論文に関する疑義の最終報告で、STAP細胞の存在は今後の検証とし、小保方晴子研究員の研究論文を「捏造」「改ざん」の不正研究と糾弾したが、小保方晴子研究員からは不服申立を表明する事態に。
当方には、新人時代の営業研修の講話、不毛な事は諦めが肝心の例え話の無精卵の「孵らない卵」、成功するまで諦めずに取り組めの例え話の金鉱探しの「後、一尺掘れ」を思い出し、STAP細胞の理研の最終報告は時期尚早の印象を持ちますね。
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