2020年のオリンピックで、IOCの評価委員会はイスタンブールに好印象でもあり、イスタンブールでも良いのではないかと思いますね。
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福島原発で、１８日の夜に停電事故が発生し、２０日に、事故原因をネズミによるショートが推定と報道あり。
停電の起因に、ネズミによるショートの推定に２０時間強を要するなど常識的には考えられないですね。
まして、壁に焦げ跡があるのに、天下の電気屋が停電の初動調査で配電盤の近くでネズミの死体を発見できなかったど、不可解ですね。
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安倍政権は、サンフランシスコ平和条約が発効して日本が主権回復した４月２８日に、天皇、皇后両陛下も出席予定の政府主催の「主権回復の日」の記念式典を開くことを閣議決定に仲井真沖縄知事が難色を示し、普天間基地の辺野古移設計画にも悪影響を及ぼす気配ですね。
オスプレイは日本の領空の専用空路を自在飛び回る現下では、「主権回復の日」ではなく「敗戦懺悔の日」が相応しいのでないかと思い、アベノミクスで絶好調の安倍首相の勇み足になりそうですね。
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安倍晋三首相が環太平洋経済連携協定（TPP)の交渉参加を正式に表明し、日本はTPP参画することは決定的で、日本の将来はTPP参加が国益になるかどうか交渉次第という政府に委ねることになりましたね。
世界は多極化し民族、宗教で混迷が続き、経済的側面で国益第一でのTPP参加が吉とでるか懐疑的ですが、日本の近未来の方向性は決定したことは事実です。
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小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」による土地取引における政治資金規正法違反に問われた石川知裕議員ら３名の秘書の控訴審判決で東京高裁(飯田喜信裁判長）が控訴棄却。
司法の世界も小沢一郎氏抹殺が進行中で、メディアも安倍政権の時勢に協調し、司法の世界に協働中としか思えない動きですね。
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「高知白バイ事件」の再審請求の動きをTV朝日の「モーニングバード」で取り上げられていたが、傍観者の立場では、警察、検察、司法の組織的犯罪と思われ、何故、組織メンバーは組織犯罪に加担し沈黙しているのか考えされます。
やはり、現場の組織メンバーは「皆、宮仕えの身」であり、身内意識もあると思うが、それ以上に、お世話になっている組織防衛意識が働き、組織の意向に従順になるのでしょうね。
これが日本社会が変容できない宿弊と思いますね。
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「週刊金曜日ニュース」が土肥信雄・元三鷹高校校長が敗訴の記事『元同僚が都教委の主張を否定も――土肥元校長が敗訴』で取り上げています。
当方は、本件についても守旧勢力の既得権堅持の互助組織力の勝利で、硬直化した日本社会の強固さを再認識する思いですね。
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「週刊朝日」（２０１３．３．１５）が記事『機密ファイルが暴く「原子力ムラ」の闇』で、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ事故の事故調査を命じられ、９６年に変死した動燃(現在の日本原子力研究開発機構）の西村成生・総務次長が私物の内部文書を取り上げ、８８年に発覚した「人形峠ウラン残土問題」で、動燃が地元の住民工作した事案を報道しています。
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3月3日のTBSの番組「夢の扉プラス」で廃食油の回収・リサイクル業の(株）ユーズの染谷ゆみ社長が天ぷら廃油からバイオ燃料に精製する事業を紹介していました。
天ぷら廃油から軽油代替燃料への取り組みの存在は知っていましたが、番組では、回収から被災時の非常電源ユニットまでの紹介しており、レアメタルのリユース「都市鉱山」が話題になっているが身近な生活の場でのリサイクルの重要性を再認識とともに、「一途で割り切り」の女性が社会を変容させるエネルギーとも思いましたね。
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ブログ「社会科学者の時評」様のエントリー『■ 安倍内閣官房参与経済学者 ■』で、３月２日「朝日新聞」の内閣官房参与の浜田宏一氏へのインタビュー記事【デフレ解消，今後１年が勝負 安倍首相ブレーン，浜田宏一氏】を取り上げ、”「いまからアベノミクスがアベコベミクスになるのに備えて，弁解を用意する「内閣官房参与用の経済学者」」”と酷評しています。
浅学の当方も、同記事を一読をしたが、消化不良、意味不明で、何か、「年寄りの跋扈」かな？という印象でしたね。
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