13日に、ソフトバンクと35道府県が参加し、「自然エネルギー協議会」が発足し、自然エネルギーの拡大の動機付けになるでしょうが、休耕田の太陽光パネルを設置する電田プロジェクトは、性急な印象を持ちますね。
自然エネルギーも諸々あり、何が本命になるのか素人にはわかりませんね。
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当方は、佐藤・福島県知事が原発事故の被害者の立場で振舞っていることに違和感をもっていましたが、ブログ『「やはり福島県知事は黒幕」の検証と新事実』に接して、過去の言動を不問にして事故の復旧・復興することが自分の責務で許容されるのか疑問を持ちますね。
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岡田幹事長が2009年の衆議院選挙のマニフェスト(政権公約)は実現の見通しが甘かったと謝罪と報道あり、首相も、官房長官も同様な認識で謝罪を表明と報道あり。
民主党執行部よる政局打開策と思われるが、マニフェスト(政権公約)を反故することは、政権運営能力の未熟さ・無能さの責任転嫁でしかないことです。
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九州電力の「やらせメール」は、組織的犯罪として、眞部利應社長の進退問題まで発展する動きですね。
「やらせメール」の論評で、当方は、元佐賀市長の木下 敏之氏が市民の意見を聞くことがどれほど難しいかのを意見には共感できますね。
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菅直人首相の権力への固執の手腕については、常識の粋を逸しており、与野党・メディアも持て余し気味の雰囲気ですね。
9日(土)のTBSの「報道特集」で、内閣審議官の下村健一氏がインタビューで、菅首相の備忘録ノートの欄外に、「無私」と言う語句が書かれているのを紹介していたが、気質的に表面的な「無私」を計算しているだけでしょうね。
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九州電力の玄海原発の再稼動が菅首相の唐突な「ストレステスト」の実施発言で、再稼動の目処が不透明になり、更に、九州電力の「やらせメール」問題が露呈し、九州電力は信頼を失墜。
本件については、当事者・関係者・メディアが諸々の発言していますが、当方が、一番、興味を持ったのは、岸本英雄氏・玄海町長の「ヒューマンエラー」発言ですね。
原発事故を起因する「ヒューマンエラー」という意味だけではなく、再稼動に向けては、「慎重にせよ」という広義の意味があったのでしょうね。
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毎日新聞が人形峠のウラン鉱床跡の後遺症を記事『ザ・特集:鳥取・岡山県境のウラン鉱床跡 人形峠から福島見れば』で報道。
日本は戦後、原子力の利便性と危険性の二律背反の問題を、経済性優先で経済大国になったが、東日本大震災で地震・津波の天災に、放射能汚染という人災に、安全・安心とは何かを再考させられました。
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菅首相が、衆議院予算委員会で、原発再開の質疑に、唐突に、住民の安心をさらに高めるために「ストレステスト」の実施指示をしたと答弁。
「ストレステスト」で安全性の検証することは、当然であるが、海江田経産相の梯子を外しても、脱原発へ問題意識をもっているという自己顕示欲の気質の表れでしょうね。
マアー、「理」ある話で、世は好感するでしょうが、菅首相を「利」する話であり、違和感を持ちますね。
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6日の衆議院予算委員会で、菅首相が、原発の運転再開や運転継続を判断するための新たな基準を作成するよう、海江田・細野両大臣に指示したことを明らかにしたと報道。
菅首相の『ストレステスト』を含めた新たなルールの作成指示は、馬淵議員の受け入りでしょうね。
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6日の衆議院予算委員会で、自民党議員が「津波対策法案」を質問しており、菅首相は「先見性のある法案」とし、平野・新復興防災担当相は「法案の存在を知らなかったが、要旨は全面的に賛同」と答弁していました。
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