北澤防衛大臣が小沢幹事長の政治資金疑惑で、参議院選挙までに、進退を含め判断をすべきとし、また、支持率が低迷の現下で、参議院選挙で複数定員区での複数候補擁立の方針は見直しすべきとの発言の報道があります。
北澤防衛大臣よ、小沢幹事長批判する暇があれば、沖縄基地問題に傾注せよと言いたいですね。
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当方は、郵便不正事件は「検察の暴走」とは思っていましたが、虚偽証明書を作成した上村被告の一人の犯罪とは思えず、営々と築かれてきた官僚体制・体質が潜在していると憶測し、不可解な事件という認識でした。
松田光世氏のTwitterを読み、全体像が見え始めたという印象を持っています。 . . . 本文を読む
小沢幹事長の「陸山会」の不動産疑惑問題は、最近はメディアの報道が皆無になったが、メディアの偏向報道は「小沢幹事長の説明不足・辞任すべき」という事柄だけを世論に残存させ、メディアも「総括」すべきでしょうね。
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パナソニック・ソニーらが3DTVに注力し、起死回生を狙っているが、薄型TVでは、韓国製(サムソン、LG電子)が圧倒的に強く、サムソンが3Dテレビを発表し、日本の家電メーカーの復活は前途多難ですね。
日本の代表企業のトヨタが安全性が問われるリコール問題を起こし、家電分野は韓国勢力に席捲され、日本の物つくりも岐路に立たされており、経済ジャーナリストの言う「成長戦略」などは言葉の遊びにしか思えないほど、日本の産業界は危険水域にあり、構造改革に挑める政治体制がなければ社会安定化はできないでしょうね。
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自民党が小沢幹事長らの国会招致を要請し、審議を欠席していたが、議長の不信任決議案、運営委員長の解任決議案を提出し、審議復活しましたが、時間経過とともに周辺環境が悪化しており、当然でしょうね。
小沢幹事長の不動産疑惑で「嫌疑不十分」の「不起訴」を政治的・道義的責任を国会で追及することは、「嫌疑不十分」を「検察」に質すことであり、相手が違っており、自己矛盾がありましたね。
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「週刊朝日」(3月5日号)に、聞き手が上杉隆氏による石川議員のインタビュー記事『新聞・テレビはデタラメだらけ』を記載しています。
小沢幹事長の不動産疑惑において検察リーク情報によるメディアの世論誘導が問題になりましたが、それ以上にメディアの誤報・捏造報道は「悪質」ですね。
メディアは小沢幹事長を嫌疑不十分による「不起訴」で政治的・道義的責任があるとし、説明責任を追及していますが、メディアの誤報・捏造報道は、なんらかの責任が問われるのが当然と思われる。
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長崎県知事選挙で民主党系候補の大敗で、閣僚らが次期参議選の懸念の発言をしていますが、鳩山首相・小沢幹事長の「政治とカネ」の問題も影響があったが、根源的には民主党の「ひ弱さ」「青二才」体質が露呈したすぎず、政権与党として「未熟さ」の「驕り」もあり、「期待したが不安・不信」の表れなのです。
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「週刊ダイヤモンド」の特別レポート『増えぬ新規参入 減らぬ待機児童 保育園問題の不合理』、『保育園業界のムダと闇――社会福祉法人はすべて善で株式会社はすべて悪なのか 特集「保育園問題の不合理」Part2』で、待機児童が多く、保育園の重要がさけばれているのに、新規参入が増えない背景をレポートしています。
この問題については、「週刊ダイヤモンド」が昨年11月16日の『新規参入は断固阻止!! 保育園業界に巣くう利権の闇』で、硬直化した制度と既得権者の団体が新規参入の障害になっているとレポートしていました。
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長崎県知事選挙、町田市長選挙で民主党系候補が大敗しましたが、鳩山首相、小沢幹事長の「政治とカネ」の問題が大きく影響していると思うが、これが民主党の地方の実力であり、内輪で批判している場合ではないのです。
民主党は「反小沢」と「親小沢」などと内部で反目などしているより、「政策一元化」でマニフェスト公約を実行することに、「汗と知恵」をかくことが肝要です。
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映画業界は、ジェームズ・キャメロン監督制作の3D映画『アバター』が興行成績No1となり、3Dで映画業界は再生の契機になったが、韓国のサムソンに覇権を奪われた家電業界も3DTVに注力し、再生を目論見しているが勝算があるのか疑問ですね。
3DTVは放送系・通信系の3Dコンテンツを裸眼で視聴できることが最終形と思うが、まだ、メガネ方式での3DTVは入り口であり、現段階では魅力ある3Dコンテンツを安定供給できるかどうか次第と思われる。 . . . 本文を読む