郵便不正事件で、前田容疑者がFD改竄した背景が見えてき、大阪地検特捜部の意図的な村木元局長の冤罪つくりは確定的であるが、当方が解せないのは、誰が、上村元係長に証明書発行を指示し証明書を偽造させたのかが見えず、郵便不正事件の真相解明は、まだ、序の口ですね . . . 本文を読む
仙谷官房長官が記者会見で、尖閣沖衝突事件で、「乗組員が中国に帰国した段階で、中国側は理解を示すと判断していた」と発言。
仙谷官房長官の冷静に、毅然に、検察判断を「了」とした判断が、中国の国情の認識不足であったとは驚愕!
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保坂展人氏のブログ「三井環さんの事件から「村木さん無罪」を考える」で、三井環氏の妻から保坂展人氏へのメールを紹介しています。
検察の組織防衛の犠牲者の三井環氏の奥さんのメールは、不正義がまかり通す検察組織の犠牲者の叫びに聞こえます . . . 本文を読む
国税庁の調査によれば、昨年の平均年収は406万で、前年を24万円近く下回り、昭和24年以来、最大の下げ幅と。
日本社会は、バブル破綻の後遺症に、リーマン・ショックで金融資本主義が破綻し、経済規模が縮小し、円高で経済環境が厳しい現下に、国家戦略を軽視の菅政府では、日本社会は疲弊し、再起不能へ進行中。
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厚生労働省の発表によれば、今年6月の生活保護を受けた世帯は、過去最多の137万世帯、190万人と。
生活保護の受給世帯、受給者は、毎月、過去最多を更新中の日本社会は崩壊が進行中。
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尖閣沖事件について、日曜日のTV番組で話題になっていたが、岡田幹事長は「検察判断を尊重、政治は介入せず」と強調していたが、検察は行政の配下であり、外交にかかわる事案は、正々堂々と指揮権発動することも政治主導で、原理主義の岡田幹事長には不安を感じますね。
原理・原則主義の頑固で柔軟性を欠落した岡田幹事長は、事の大小に関わらず、内政と外交問題を同じ感覚では、日本を窮地に追い込む危険性をはらんでいますね。
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尖閣諸島沖の日本の領海で中国の漁船と海上保安部の巡視船が衝突し、中国漁船の中国人船長を逮捕し、政治的配慮による検察判断の「処分保留のまま釈放」で着地させたが、中国側は軟化せず日中関係は事態収拾には長期化模様。
尖閣沖事件は、領地問題を今までの放漫のツケが根源であるが、紛争化させた主起因は、菅内閣の未熟さですね。
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尖閣諸島沖の日本の領海で中国の漁船と海上保安部の巡視船が衝突し、中国漁船の中国人船長を逮捕した事件は、検察判断の「処分保留」で着地させたが、現実は、菅政府の誤算を検察の責任で打開したにすぎず、読売新聞の記事『いらだつ首相「超法規的措置は取れないのか」』が現実に近いのではないかと思いますね。
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尖閣諸島沖の日本の領海で中国の漁船と海上保安部の巡視船が衝突し、中国漁船の中国人船長を逮捕した事件を、日本政府の冷静に、毅然の着地が検察判断による「処分保留のまま釈放」とは、難題先送りの責任放棄ですね。
村木冤罪事件で、独善性・閉鎖性が問われている検察が、冷静に、「わが国の国民への影響や、今後の日中関係」を考慮した大所高所から刑事訴訟法を解釈したのでしょうか?
マアー、菅政府から「諸事情を鑑みしろ」と強要された検察の暗黙の苦渋の着地案でしょうね。
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マリナーズのイチロー外野手(36)が前人未到の10年連続200安打を達成。
大相撲秋場所では、横綱白鵬(25)は大関魁皇(38)を寄り切って全焼を守り、連勝記録を59に。
有言実行を広言する菅首相より、黙々を実績を残す両者には、ただただ賞賛するのみ。
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