細野豪志衆院議員が「THE JOURNAL」のビデオ取材「細野豪志:この人に訊く! 小沢一郎の功と罪と民主党に残された課題」に、読者から苦言コメントが続出していますね。
読者のコメントが細野豪志衆院議員および民主党の若手・中堅議員に良薬になればという思いです。
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ダイヤモンド・オンラインに、勝又幹英氏のコラム『「第二開国」が迫る・・・新興国マネーはハゲタカか』の新連載が始まり、第1回は「国家ファンドの資金力は史上空前! 世界を駆け巡る新興国マネーの正体」で、勝又幹英氏は、「新興国マネー」との協働が、日本再興のための1つの処方箋になると考えています。
当方は、コラムを一読し、国家ファンドの潜在的な凄さを垣間見した思いで、世界はダイナミックに動いているのに、日本は、「景気回復」の「錦の御旗」の下で、「外需」を「内需」でカバーするという短絡的な政策に不安が倍増する思いです。 . . . 本文を読む
当方が啓発されるブログに、池田信夫氏のブログがあり、4月19日の「希望を捨てる勇気」は、一読してからも気になっています。
読者のコメントも、170件あり、「希望を捨てる勇気」は、刺激的なのでしょうね。
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5月29日の朝日新聞のオピニオン(メディア衆論)は、村山治氏(朝日新聞編集委員)がテーマ「西件事件は国策捜査だっか・・・・政治の直接介入排除しつつ、検察の説明責任ルールを」を問題提起し、宮崎哲弥氏(評論家)、川本裕司氏(朝日新聞編集委員)での討論で、総括を宮崎哲弥生氏の「検察公訴の当否、市民が審査を」の記事は、今までの朝日新聞の西松献金事件の報道内容から鑑みすると、当方には空々しいですね。 . . . 本文を読む
鳩山民主代表が、高野 孟氏が「鳩山民主党の原点をどこに求めるべきなのか?・・・96年旧民主党の結成宣言とその背景」で、「友愛」のバッググランドを解説したのを受けて、自ら、「わがリベラル・友愛革命」を寄稿し、「友愛」精神について説明しています。
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週刊朝日編集長の山口一臣氏のブログ「ダメだめ編集長日記」の「看過できない党首討論での麻生発言」で、麻生・鳩山党首討論での麻生首相発言を郷原信郎教授が鋭く問題点を指摘と紹介しています。
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28日の消費者特別委員会で、消費者庁設置関連3法案について、松井孝治民主議員の質疑のTV中継を視聴し、良く勉強をしており、現場第一の姿勢に共感しましたね。
野田聖子消費者行政担当相の代わりに、松井孝治民主議員が大臣に就任すべきと思いましたね。
当方が、TV中継に釘付けになったのは、松井孝治議員が「生水裕美参考人」に見解を求め、生水裕美参考人の発言です。
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28日の参院予算委員会集中審議で、新型インフルエンザ問題に関して、鈴木寛議員の質疑のTV中継を偶然に視聴し、良く勉強しているなーという印象を持ちましたね。
特に、参考人招致した厚生労働医系技官で検疫官、木村盛世女史から現場の声として、厚生省批判は強烈で、読売新聞が「「機内検疫はパフォーマンス」検疫官、参院予算委で批判」と記事にしています。
当方は、民主党議員は、総じて出来るという印象をもっていましたが、鈴木寛議員の質疑を視聴し、鈴木寛議員もその一員と思いましたね。
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27日の麻生・鳩山党首討論をラジオで聞きましたが、初回でもあり、相互に相手の欠点を指摘しあう内容で、建設的な討論ではなく、麻生首相は、鳩山代表を舐めていたのか?、小沢前代表との党首討論を想定したままなのか?、北朝鮮の核実験もあり、麻生首相の準備不足を露呈した党首討論でしたね。
麻生首相は、国民の最大関心事を「西松献金」と強調していましたが、国民の最大関心事は、政治的には、「解散はいつか?」、「政権交代の可能性?」ですね。
マアー、最近、麻生首相の人相が貧相になり、言葉使いも品位、品格が無くなってき、党首討論の場で、「西松献金」のネタ(弱み)を掴んだとして、得意顔して、相手をを追及するのは、出来の悪いインテリ・ヤクザの印象ですね。
出来に悪さは、公判前の逮捕・起訴された大久保秘書を犯人扱いにしたことですね。
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